南北朝武将列伝 南朝編 [単行本]

南北朝武将列伝 南朝編 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “忠臣”のイメージから解き放たれた武将３１名の熱い生きざま！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　東国武将編（南部師行―陸奥将軍府で重用された八戸家当主；南部政長―糠部を支配する北奥の雄；北畠顕家―若くして散った悲劇の貴公子；伊達行朝―北畠顕家とともに転戦した奥州軍の中心；結城宗広・親朝・親光―信任厚い南奥の名門　ほか）
  第２部　西国武将編（護良親王―尊氏打倒に燃える悲劇の親王将軍；楠木正成―後醍醐忠臣という虚像；楠木正行―“悲劇の武将”の実像；楠木正儀―“南朝将軍”の虚実；四条隆資―各地の南朝方と天皇を取り次ぐ公家武将　ほか）
  余録　新田嫡流を支えた脇屋義助・義治

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  亀田 俊和(カメダ トシタカ)
  １９７３年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。現在、国立台湾大学日本語文学系助理教授
  
  生駒 孝臣(イコマ タカオミ)
  １９７５年生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程日本史学専攻修了。博士（歴史学）。現在、花園大学文学部専任講師

南北朝武将列伝 南朝編 [単行本] の商品スペック