どの口が愛を語るんだ [単行本]

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どの口が愛を語るんだ [単行本]

価格:¥1,705(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2021/03/17
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どの口が愛を語るんだ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    九州の温泉街、小さな街の団地、ニューヨーク、台北、東京―残酷さと優しさが隣り合わせるパッとしない世界、それでも生きていくむき出しの人間たち。直木賞作家・東山彰良が新たに挑む、自由でボーダレスな短編集!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    猿を焼く;イッツ・プリティ・ニューヨーク;恋は鳩のように;無垢と無情
  • 出版社からのコメント

    直木賞作家・東山彰良の新境地! 九州の温泉街・東京・台北・ニューヨークーーカラフルな個性が躍る4つの短編世界。
  • 内容紹介

    のたうちまわって超えていけ、愛。

    『流』の直木賞作家・東山彰良が新たに挑む、自由でボーダレスな短編集!

    九州の温泉街、小さな街の団地、ニューヨーク、台北、東京ーー。
    残酷さとやさしさが隣り合わせるパッとしない世界
    それでも生きていくむきだしの人間たち。

    「猿を焼く」
    さえない温泉街に引っ越してきた中三のぼく。無軌道な不良とよそ者の少年は、なぜ猿に火をつけたのか?

    「イッツ・プリティ・ニューヨーク」
    クレイジーな同級生カメと、そのアバズレな姉。欲求に翻弄されるぼくと彼らの団地の日常。

    「恋は鳩のように」
    同性婚が合法化された日、歓声に沸く群衆の中、アンディは詩人の恋人・地下室に電話をかける。

    「無垢と無情」
    人間じゃなくなった「やつら」から身を潜めるように、おれは画面の中のミーティングルームを訪れた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東山 彰良(ヒガシヤマ アキラ)
    1968年台湾生まれ。5歳の時に日本に移る。2002年『逃亡作法TURD ON THE RUN』で「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞しデビュー。09年『路傍』で大藪春彦賞、15年『流』で直木賞を受賞。16年『罪の終わり』で中央公論文芸賞受賞。17年『僕が殺した人と僕を殺した人』で織田作之助賞、読売文学賞、渡辺淳一文学賞の三賞を受賞した
  • 著者について

    東山 彰良 (ヒガシヤマ アキラ)
    1968年台湾生まれ。5歳の時に日本に移る。2002年『逃亡作法 TURD ON THE RUN』で「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞しデビュー。’09年『路傍』で大藪春彦賞、’15年『流』で直木賞を受賞。『罪の終わり』で’16年中央公論文芸賞受賞。’17年『僕が殺した人と僕を殺した人』で織田作之助賞、読売文学賞、渡辺淳一文学賞を受賞した。

どの口が愛を語るんだ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:東山 彰良(著)
発行年月日:2021/03/15
ISBN-10:4065223873
ISBN-13:9784065223871
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:20cm
その他:猿を焼く,イッツ・プリティ・ニューヨーク,恋は鳩のように,無垢と無情
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