感染症の脅威 新型コロナとの死闘〈PART2〉 [単行本]

感染症の脅威 新型コロナとの死闘〈PART2〉 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第1 章　はじめに 　　　　　　　
  第2 章　国内の感染状況及びコロナ禍での安倍首相辞任発表
  第3 章　国外の感染状況
  第4 章　新型コロナウイルスの遺伝子構造及び感染メカニズム
  第5 章　新型コロナウイルスの性質
  第6 章　起源に関して
  第7 章　検査・診断方法
  第8 章　治療薬・ワクチン・消毒液
  第9 章　医療廃棄物・環境
  第10 章　新型コロナウイルス対策
  第11 章　COVID-19 と経済
  第12 章　見えざる新型コロナウイルスからの教訓
  第13 章　仮説（致死率の差異）
  第14 章　COVID-19 とインフルエンザ
  第15 章　おわりに　

• 内容紹介

  吉成、安江両博士による本書は、文献も掲載され、更に充実した『知の集積』となった。
  Part1が発行された後、日々変化する現状を科学的に考察する事は、これからの対策にもいかされるべきで社会への影響の記録は次世代への道標となる。
  北里大学　特任教授 中山哲夫

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉成 河法吏(ヨシナリ カオル)
  １９５３年生まれ。東京大学卒業、理学博士（東京大学、生物化学）。第１種放射線取扱主任者。旭化成株式会社、Ｉｎｖｉｔｒｏｇｅｎ株式会社、神奈川工科大学非常勤講師等。現職：株式会社道元代表取締役社長、医療法人聖友会本部長代理
  
  安江 博(ヤスエ ヒロシ)
  １９４９年生まれ。大阪大学大学院理学研究科卒業、理学博士。愛知県がんセンター研究所ウイルス部。農林水産省／筑波大学助教授（兼任）／厚生労働省成育医療センター（兼任）／生物資源研究所。現職：（株）つくば遺伝子研究所所長

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