女學生たちのプレーボール―戦前期わが国女子野球小史 [単行本]

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女學生たちのプレーボール―戦前期わが国女子野球小史 [単行本]
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女學生たちのプレーボール―戦前期わが国女子野球小史 [単行本]

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出版社:あるむ
販売開始日: 2021/02/19
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女學生たちのプレーボール―戦前期わが国女子野球小史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    百年前、少女たちの甲子園があった。東海初の大学女子野球監督が、忘れ去られた女子野球史に光を当てた力作!明治の野球青年子規と野球伝来についても追究。
  • 目次

     まえがき
    第Ⅰ部 戦前期わが国における女子野球小史
     一 はじめに
     二 明治期における女子野球
     三 大正期における女子野球(Ⅰ)
     四 大正期における女子野球(Ⅱ)
     五 付論 戦後の女子野球──第二次世界大戦後から現代まで
    第Ⅱ部 子規とベースボール──「ベースボール」から「野球」へ
     一 はじめに──「子規の野球殿堂入り」
     二 文明開化における「ベースボール」
     三 「ベースボール」の訳語「野球」について──外来文化の「日本化」
     四 「バット一本球一個を生命の如くに思い居り」(子規)
     五 「ベースボール」の日本化
     六 おわりに
    付論1 回想の長谷川良平投手(元広島カープ)
    付論2 「日本の女子野球」Japanese Women’s Baseball(英文)
     「あとがき」にかえて
  • 出版社からのコメント

    東海初の大学女子野球チーム監督が希少な資料を整理。「女學生たち」の野球が今明らかに。第二章では正岡子規と野球の関係にも迫る。
  • 内容紹介

    東海地区初の大学女子野球チーム創設者であり「現代の女学生たち」の野球を見てきた著者。希少な資料・証言を整理することで見えてきたのは、時代に翻弄されながらも白球を追う「戦前の女學生たち」の姿であった。
    第二章では戦前の野球青年正岡子規を柱に、訳語「野球」誕生の背景にも迫る。
    『ベース、ボール程愉快にみちたる戦争は他になかるべし』
  • 著者について

    竹内通夫 (タケウチミチオ)
    1939年愛知県名古屋市生まれ。金城学院大学名誉教授。教育学博士。
    東海地区初の大学女子野球チーム「金城リリーズ」を結成。十五年間にわたり、部長、監督、コーチを兼任。
    著書に『現代幼児教育論史』(風媒者、1981、日本保育学会賞)、『幼児の発達と環境』(高文堂、1988)、『戦後幼児教育問題史』(風媒者、2011)、『ピアジェの構成主義と教育』(あるむ、2015)など。

女學生たちのプレーボール―戦前期わが国女子野球小史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:あるむ ※出版地:名古屋
著者名:竹内 通夫(著)
発行年月日:2021/02/20
ISBN-10:4863331703
ISBN-13:9784863331709
判型:B6
発売社名:あるむ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:20cm
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