神様の御用人〈10〉(メディアワークス文庫) [文庫]

神様の御用人〈10〉(メディアワークス文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本各地で地震が頻発するなか、突如姿を消した黄金。『大建て替え』の危機を前に、荒脛巾神と田村麻呂の悲しい過去や、黄金の深い後悔を知った良彦は、傷だらけの体で再び立ち上がる―神にもできないことがある。そして人間だからこそできることがあると『神様の御用人』の自分は誰よりも知っているから。神と人。それぞれが抱く、切なる願いの辿り着く先とは。そして良彦が最後に下す、未来への決断とは―。神様と人の絆の物語・黄金編完結！

• 出版社からのコメント

  神様にだって願いはある。神と人の絆の物語 、《黄金編》堂々完結！

• 内容紹介

  　日本各地で地震が頻発するなか、突如姿を消した黄金。『大建て替え』の危機を前に、荒脛巾神と田村麻呂の悲しい過去や、黄金の深い後悔を知った良彦は、傷だらけの体で再び立ち上がる――神にもできないことがある。そして人間だからこそできることがあると『神様の御用人』の自分は誰よりも知っているから。
  　神と人。それぞれが抱く、切なる願いの辿り着く先とは。そして良彦が最後に下す、未来への決断とは――。
  
  図書館選書
  「これは神の問題だ。人の子が首を突っ込むな」　日本各地で地震が頻発するなか、突如姿を消した黄金を探す良彦。神と人、それぞれが抱く想いが辿り着く先とは――。号泣必至の《黄金編》、堂々完結！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浅葉 なつ(アサバ ナツ)
  四国生まれ。第１７回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞を受賞し『空をサカナが泳ぐ頃』でデビュー

• 著者について

  浅葉　なつ (アサバ　ナツ)
  第17回電撃小説大賞で＜メディアワークス文庫賞＞を受賞。「空をサカナが泳ぐ頃」でデビュー。

神様の御用人〈10〉(メディアワークス文庫) [文庫] の商品スペック