愛猿記(中公文庫) [文庫]

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愛猿記(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/03/24
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愛猿記(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰にもなつかないと評判の猛猿が不思議と著者にはたちまちなついた。情にほだされ、二代目、三代目と飼いつづけた著者と猿(三ちゃん)との十数年の日々。彰義隊生き残りの武士の孫として生まれ、新選組はじめ幕府に殉じた男たちの物語を書き続けた骨太の作家の、意外な横顔を伝える感動のエッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    愛猿記
    猿を捨てに
    悪猿行状
    嫁えらび
    三ちゃん追悼記
    追慕
    ジロの一生
    チコのはなし
    犬と人との物語
    カラスのクロ
    野鵐ばなし
  • 内容紹介

    誰にもなつかないと評判の猛猿が不思議と著者にはたちまちなついた。情にほだされ、二代目、三代目と飼いつづけた著者と猿(三ちゃん)との十数年の日々。彰義隊生き残りの武士の孫として生まれ、新選組はじめ幕府に殉じた男たちの物語を書き続けた骨太の作家の、意外な横顔を伝える感動のエッセイ。文体は洒脱な語り口調で読みやすく、そして笑いと涙を呼ばずにはいられない。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    子母澤 寛(シモザワ カン)
    明治25年(1892)、北海道生まれ。本名、梅谷松太郎。明治大学法学部卒。新聞記者を経て文筆業に。昭和3年の『新選組始末記』に始まる新選組三部作の実録や時代小説を多数手がけ、戦後は『勝海舟』『父子鷹』『おとこ鷹』『逃げ水』など徳川遺臣と江戸への挽歌ともいうべき諸作品を発表。昭和37年に菊池寛賞受賞。随筆の名手としても知られる。昭和43年(1968)没
  • 著者について

    子母澤 寛 (シモザワカン)
    子母澤寛

    明治二十五年(一八九二)、北海道生れ。本名、梅谷松太郎。明治大学法学部卒。新聞記者を経て文筆業に。昭和三年の『新選組始末記』に始まる新選組三部作の実録や時代小説を多数手がけ、戦後は『勝海舟』『父子鷹』『おとこ鷹』『逃げ水』など徳川遺臣と江戸への挽歌ともいうべき諸作品を発表。昭和三十七年に菊池寛賞受賞。随筆の名手としても知られ、『味覚極楽』『ふところ手帖』(正続)など。昭和四十三年(一九六八)没。

愛猿記(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:子母澤 寛(著)
発行年月日:2021/03/25
ISBN-10:4122070465
ISBN-13:9784122070462
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:329ページ
縦:16cm
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