APD(聴覚情報処理障害)がわかる本―聞きとる力の高め方(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]
    • APD(聴覚情報処理障害)がわかる本―聞きとる力の高め方(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
APD(聴覚情報処理障害)がわかる本―聞きとる力の高め方(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003392099

APD(聴覚情報処理障害)がわかる本―聞きとる力の高め方(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2021/04/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

APD(聴覚情報処理障害)がわかる本―聞きとる力の高め方(健康ライブラリー イラスト版) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    検査では異常がないのに、聞きとれない!難聴とはどう違う?発達障害との関係は?「聞きとりにくさ」の理解と対処法を徹底解説!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 もしかしたらAPD?―症状に気づく(子どものケース/症状例―うちの子、絶対APDだと思うのだけど;大人のケース/症状例―働き始めて次々発覚!「聞きとりにくさ」の問題 ほか)
    第2章 本当にAPD?―難聴と区別する(大人のケース/症状例―年々、聞きとりにくく感じるように。APDだろうか?;聞いてわかるしくみ―「聞こえ」と「聞きとり」は連続するが違うもの ほか)
    第3章 APDの原因と対応の基本(聞きとりの特徴1―「聞きとる力」には脳の五つの働きがかかわる;聞きとりの特徴2―聞いてわかるは、見てわかるより難しい ほか)
    第4章 子どものAPD症状に対処する(子どものケース/対処例―「聞きとり」の改善で学校生活を楽しめるように;子どもの特徴―「聞きとる力」は発達の途上にある ほか)
    第5章 大人のAPD症状に対処する(大人のケース/対処例―自分の状態を知ることで対策を立てやすくなった;環境を整える―職場の合理的配慮でぐんと楽になる ほか)
  • 出版社からのコメント

    聞こえているのにわからない、APD。発達障害との関係は? 難聴とは違う「聞きとりにくさ」への理解と対処法をイラスト図解!
  • 内容紹介

    【ひと目でわかるイラスト図解】

    【難聴とはどう違う? 発達障害との関係は?】
    相手の声は聞こえるけれど、なにを言っているか聞きとりにくい。
    しかし、聴力検査では異常が認められない――その症状、もしかしたら
    「APD(聴覚情報処理障害)」かもしれません。

    「聞きとりにくい」という症状がもたらす問題は、なかなか理解されません。
    知的な発達の遅れや認知症などの影響で言葉が理解できない状態とは違います。
    雑音があるところなどで「聞きとりが悪い」だけなのです。
    「人の話を聞いていない」「聞いていないフリをする」などと
    思われることもありますが、わざとではありません。
    学校や社会生活でとても苦しい経験をしていても、
    適切な対応・対処を受けられずにいる人が多くいます。

    また、APDの大半は子どもの頃から生じています。
    子どもの場合は自分で自分の困りごとに気づきにくいため、
    周囲の大人の気づきが大切です。

    聞きとりにくさは、環境や周囲の人の理解と対応で大きく改善します。
    本書では、症状の特徴、原因や背景、支援方法をイラスト図解でわかりやすく紹介。
    APDへの理解が深まる一冊です。

    【内容構成】
    第1章 もしかしたらAPD?――症状に気づく
    第2章 本当にAPD?――難聴と区別する
    第3章 APDの原因と対応の基本
    第4章 子どものAPD症状に対処する
    第5章 大人のAPD症状に対処する

    【主なポイント】
    *APDとは聞こえるが、聞きとりにくい状態
    *APDの症状がある人は日本で120万人!?
    *「聞きとりにくさ」は深刻な問題をもたらすことも
    *軽度難聴、加齢性難聴との違い
    *原因の多くは病気ではなく、本人の特性の影響
    *年齢によって対応のしかたは変わる
    *周囲の理解と協力が症状を軽くする
    *APDに気づくためのチェックリストとテスト音源を紹介
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小渕 千絵(オブチ チエ)
    国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科教授。1974年東京生まれ。立教大学文学部心理学科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科、筑波大学大学院心身障害学研究科修了、博士(心身障害学)取得。川口市立医療センターリハビリテーション科、埼玉医科大学病院小児科などで言語聴覚士として勤務ののち、2000年より国際医療福祉大学。同大学保健医療学部言語聴覚学科准教授を経て、2020年より現職。あわせて国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センターなどで聞こえにくさの相談・指導などを担当(2020年3月まで)。APD(聴覚情報処理障害)研究の第一人者として活躍中
  • 著者について

    小渕 千絵 (オブチ チエ)
    小渕千絵(おぶち・ちえ)
    国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科教授。1974東京生まれ。立教大学文学部心理学科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科、筑波大学大学院心身障害学研究科修了、博士(心身障害学)取得。川口市立医療センターリハビリテーション科、埼玉医科大学病院小児科などで言語聴覚士として勤務ののち、2000年より国際医療福祉大学。同大学保健医療学部言語聴覚学科准教授を経て、2020年より現職。あわせて国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センターなどで聞こえにくさの相談・指導などを担当(2020年3月まで)。APD(聴覚情報処理障害)研究の第一人者として活躍中。著書に『APD「音は聞こえているのに聞きとれない」人たち――聴覚情報処理障害(APD)とうまくつきあう方法』(さくら舎)、共編著書に『きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援』(学苑社)がある。

APD(聴覚情報処理障害)がわかる本―聞きとる力の高め方(健康ライブラリー イラスト版) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小渕 千絵(監修)
発行年月日:2021/03/30
ISBN-10:4065227755
ISBN-13:9784065227756
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:98ページ
縦:21cm
横:19cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 APD(聴覚情報処理障害)がわかる本―聞きとる力の高め方(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!