狂女たちの舞踏会 [単行本]
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狂女たちの舞踏会 [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2021/04/15
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狂女たちの舞踏会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1885年3月、パリ。サルペトリエール精神病院は、舞踏会の準備でにぎわっていた。「狂っている」と診断され入院している女性患者たちが、少しの間だけ病のことを忘れられる特別な夜会だ。そんなとき、病院に新しい患者がやってくる。19歳のウジェニー。彼女は「霊が見える」と家族に告白したために、この病院に入れられた。自分は「正常」だと信じるウジェニーは、一刻も早く病院から出ようとするのだが…。そこは、秩序を乱すあらゆる女の「捨て場所」だった―。実在する病院を題材に、「ふつう」とは何かを問う注目の長篇小説。高校生が選ぶルノードー賞受賞。
  • 出版社からのコメント

    19世紀末のパリの病院で行われた公開講義や舞踏会の史実を元に、排除された女性たちを描いた〈高校生が選ぶルノードー賞〉受賞作
  • 内容紹介

    19世紀末、パリ。少女ウジェニーは「霊が見える」と告白したために、家族に勘当され精神病院に入れられた。そこでは女性の苦悩やトラウマが「狂気」と診断されていた。病院で行われた公開講義や舞踏会の史実を元に、社会から排除された女性たちを描いた小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マス,ヴィクトリア(マス,ヴィクトリア/Mas,Victoria)
    1987年生まれの作家。アメリカに8年留学し、映画と文学の研究に加え、映像関係の仕事に携わる。帰国後、ソルボンヌ大学で文学の修士号を取得。小説デビュー作となる『狂女たちの舞踏会』(2019年)は、“高校生が選ぶルノードー賞”を受賞し、フランスのみで20万部を突破。女優メラニー・ロランが監督、主演で映像化も決定している

    永田 千奈(ナガタ チナ)
    早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒、訳書多数

狂女たちの舞踏会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:ヴィクトリア マス(著)/永田 千奈(訳)
発行年月日:2021/04/25
ISBN-10:415210015X
ISBN-13:9784152100153
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:343g
その他: 原書名: LE BAL DES FOLLES〈Mas,Victoria〉
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