近世江戸の行政と法の世界 [単行本]
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近世江戸の行政と法の世界 [単行本]

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出版社:塙書房
販売開始日: 2021/02/25
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近世江戸の行政と法の世界 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 本書の課題と主として活用する史料
    第一編 都市の行政とその手続きの確立
     第一章 江戸の行政とその手続きの確立―「記事条例」における「欠落」「久離」等を手掛かりとして―
     補論一 「言上帳」における幕府役人・
     第二章 近世中・後期の江戸における捨子と迷子をめぐる法制度の展開
     第三章 江戸における「遺失物法制」の再検討
     補論二 江戸の「紛失物訴」と「盗賊訴」をめぐる行政手続きの意義
    第二編 刑事事件の発生と法の運用
     第四章 江戸の消防と「失火罪」に対する刑罰の運用
     第五章 近世江戸の「検使」手続きの確立とその機能
     第六章 江戸の傷害、変死事件と捜査権・処分権・刑罰権
     付 論 東叡山領(上野領)における行政手続きの確立
    終 章 近世中・後期の江戸における行政と法の特質
  • 内容紹介

    これまで残存しないとされた町奉行所の「言上帳」の諸記録に初めて光を当て、江戸全体の行政手続きのあり方を解き明かし、合せて近世法運用の実態を追究する画期作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂本 忠久(サカモト タダヒサ)
    1959年埼玉県生まれ。千葉大学法経学部助教授、同教授を経て、東北大学大学院法学研究科教授、博士(法学)、日本法制史、日本近世史専攻
  • 著者について

    坂本 忠久 (サカモト タダヒサ)
    坂本忠久(さかもと・ただひさ)
    1959年埼玉県生まれ。
    博士(法学)。
    東北大学大学院法学研究科教授。

近世江戸の行政と法の世界 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:塙書房
著者名:坂本 忠久(著)
発行年月日:2021/02/28
ISBN-10:4827313180
ISBN-13:9784827313185
判型:B5
発売社名:塙書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:469ページ ※457,12P
縦:22cm
重量:700g
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