高田渡の視線の先に―写真擬1972-1979 [単行本]
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高田渡の視線の先に―写真擬1972-1979 [単行本]

高田 渡(撮影)高田 漣(文)
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出版社:リットーミュージック
販売開始日: 2021/04/16
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高田渡の視線の先に―写真擬1972-1979 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1:友部正人と渡
    2:1972ヨーロッパ(パリ、マドリッド、フランクフルト、コペンハーゲン、ストックホルム)
    3:京都と人々(祭・実家)
    4:1973韓国ソウル
    5:仲間たち
    6:沖縄
    7:吉祥寺と人々
    8:1974春一番コンサート
    9:旅芸人の記録
    10:スタジオ
    11:1974ヨーロッパ(パリ、ミュンヘン、スイス、イタリア、エジプト)
    12:駅
    13:1975 JAMコンサート
    14:1975『フィッシング・オン・サンデー』レコーディング@LA
    15:年輪、歯車、街と人
    16:ブランコ
    主な登場予定人物(順不同):青木ともこ、あがた森魚、朝比奈尚行、ANNSAN、石田長生、伊藤銀次、泉谷しげる、いとうたかお、井上陽水、今井忍、遠藤賢司、大江田信、大瀧詠一、大塚まさじ、大庭珍太、加川良、かしぶち哲郎、金森幸介、キヨシ小林、洪栄龍、小林政広、佐久間順平、サスケ、坂庭省悟、坂本龍一、斉藤哲夫、佐藤GWAN博、佐藤博、佐藤B作、シバ、鈴木慶一、鈴木茂、武川雅寛、竹田裕美子、田中研二、ダッチャ、友部正人、永井洋、なぎら健壱、中川イサト、中川五郎、長野たかし、西岡恭蔵、西岡たかし、はっぴいえんど、はちみつぱい、林敏明、福岡風太、細野晴臣、本多信介、松田幸一、松本隆、三上寛、武蔵野タンポポ団、村上律、村瀬雅美、村瀬春樹、渡辺勝、和田博己、他。
  • 内容紹介

    本書は、フォーク・シンガーの高田渡がカメラを構え、撮影した作品を一冊にした写真集です。酒と音楽をこよなく愛した彼はツアーや旅先にも必ずカメラを持ち歩き、一時期は本気で写真家を志した時期があったと言います。
    このたび、高田渡が遺した膨大な数のフィルムが見つかり、その1枚1枚をスキャンしたところ、若き日のはっぴいえんど(細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂)や井上陽水、遠藤賢司、友部正人、坂本龍一、西岡たかし、泉谷しげる、中川イサト、中川五郎、はちみつぱい、三上寛、なぎら健壱、シバ、加川良、西岡恭蔵、武蔵野タンポポ団(以上、順不同)など、同時代を生きた仲間達の写真が多数発掘されました。緊張感漂うバックステージの様子、和気藹々としたオフショットは、まさに本邦初公開となる歴史的なカットばかりです。
    また、1970年代当時に暮らしていた京都や吉祥寺、ツアーで巡った日本各地、パリやマドリッドなどのヨーロッパ旅行で撮影された何気ない写真は、まさに高田渡が歌にした世界観をそのまま写し出したかのよう。その1枚1枚が、社会の矛盾を鋭く、そして繊細に切り取った氏の歌と同じように奥深いものがあり、我々に何かを訴えかけてきます。
    なお、本書の発売日となる2021年4月16日は、奇しくも高田渡氏の十七回忌(満16年)にあたります。自分が撮影した写真が一冊の作品として世に出ることはもちろん、このように写真集の中で昔の仲間と一堂に会することは、きっと本人も喜んでいるに違いありません。
    写真の解説は、高田渡の長男であり、マルチ弦楽器奏者として様々なフィールドで活躍する高田漣が担当。稀代の詩人でもあった高田渡の視線の先にあった大事なものが、きっとこの写真集から伝わってくることでしょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 渡(タカダ ワタル)
    1949年1月1日‐2005年4月16日。岐阜県出身。1969年に高石音楽事務所に所属し、「五つの赤い風船」とのカップリング・アルバムでURCレコードからデビュー。71年にベルウッドから名盤『ごあいさつ』をリリース。75年には細野晴臣達とLAレコーディングを行ない、翌年に『FISHIN’ON SUNDAY』を発表。その後もマイペースな活動を送り、2004年に公開されたドキュメンタリー映画『タカダワタル的』で人気が再熱。時代に流されない生き方に、改めて幅広い世代のファンが共感を覚えた。2005年に急逝する

    高田 漣(タカダ レン)
    1973年、高田渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。2002年、アルバム『LULLABY』でソロ・デビュー。現在まで7枚のオリジナル・アルバムをリリース。ギター以外に、ペダル・スティール、ウクレレ、バンジョー、マンドリンを操るマルチ弦楽器奏者としても活躍し、アーティストのアレンジ及びプロデュース、映画、ドラマ、舞台、CM音楽を多数担当。2017年10月には4年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ナイトライダーズ・ブルース』をリリースし、第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞
  • 著者について

    高田 渡 (タカダワタル)
    1949年1月1日-2005年4月16日。岐阜県出身。1969年に高石音楽事務所に所属し、「五つの赤い風船」とのカップリング・アルバムでURCレコードからデビュー。71年にベルウッドから名盤『ごあいさつ』をリリース。75年には細野晴臣達とLAレコーディングを行ない、翌年に『FISHIN'ON SUNDAY』を発表。その後もマイペースな活動を送る中、2004年に公開されたドキュメンタリー映画『タカダワタル的』で人気が再熱。時代に流されない生き方に、改めて幅広い世代のファンが共感を覚えた。2005年に急逝するも、その存在は今も多くのミュージシャンに影響を与え続けている。

    高田漣 (タカダレン)
    1973年、高田渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。2002年、アルバム『LULLABY』でソロ・デビュー。現在まで7枚のオリジナル・アルバムをリリース。ギター以外に、ペダル・スティール、ウクレレ、バンジョー、マンドリンを操るマルチ弦楽器奏者としても活躍し、他アーティストのアレンジ及びプロデュース、映画、ドラマ、舞台、CM音楽を多数担当。2015年、父・高田渡の没後10年を機にトリビュート・アルバム『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』をリリース。2017年10月には4年ぶりとなるオリジナル・アルバム「ナイトライダーズ・ブルース」をリリースし、第59回 日本レコード大賞 優秀アルバム賞を受賞。

高田渡の視線の先に―写真擬1972-1979 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:リットーミュージック
著者名:高田 渡(撮影)/高田 漣(文)
発行年月日:2021/04/16
ISBN-10:4845636042
ISBN-13:9784845636044
判型:規大
発売社名:リットーミュージック
対象:専門
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:383ページ
縦:24cm
横:24cm
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