"犯罪大国アメリカ"のいま―分断する社会と銃・薬物・移民 [単行本]
    • "犯罪大国アメリカ"のいま―分断する社会と銃・薬物・移民 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003394329

"犯罪大国アメリカ"のいま―分断する社会と銃・薬物・移民 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:弘文堂
販売開始日: 2021/03/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

"犯罪大国アメリカ"のいま―分断する社会と銃・薬物・移民 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    政治的分断がもたらす犯罪政策、犯罪政策がもたらす政治的分断―現代アメリカの政治・社会を読み解く鍵は「犯罪」。割れ窓理論、銃規制、麻薬取り締まり、不法移民、聖域都市など、現代アメリカと犯罪をめぐるホット・イシューについて政治学的に考察する。
  • 目次

    第一章 犯罪対策の強化
    第二章 都市の犯罪抑止政策
    第三章 銃規制
    第四章 麻薬取り締まり
    第五章 不法移民
    第六章 聖域都市
    終 章 警察改革と「犯罪大国」のゆくえ
  • 内容紹介

    「分断」から/を読み解く、「犯罪大国」のリアル

     1970年代のニューヨーク市地下鉄の無法状態が象徴するように、世界一の先進国でありながら「犯罪」のイメージが根強くつきまとうアメリカ。しかしその「犯罪大国」ぶりをつぶさに見てみると、単なる殺人や強盗といったものだけではなく、頻発する銃乱射事件や人種問題、薬物問題、不法移民など、深刻な社会問題や左右を分断する政治的イシューが絡み合ったものが少なくなく、その実態は単純・一様ではありません。また、近年におけるアメリカの犯罪政策は大きく変容しているところ、それが政治的分断によってもたらされていることはもちろん、犯罪政策をめぐる党派的対立がアメリカ社会の政治的分断の原因ともなっているなど、「犯罪」は現代アメリカの「分断」を読み解くカギにもなっています。
     本書は、現代アメリカの犯罪政策と深くかかわる割れ窓理論、銃規制、麻薬取り締まり、不法移民、聖域都市といったトピックを取り上げて政治学の観点からーーたとえば連邦制や政党政治との関係でーー論じることで、アメリカの犯罪問題のみならず、アメリカの政党政治や社会の特徴に関する理解も深まる一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西山 隆行(ニシヤマ タカユキ)
    東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。現在、成蹊大学法学部教授
  • 著者について

    西山 隆行 (ニシヤマ タカユキ)
    成蹊大学法学部教授(2022年12月現在)

"犯罪大国アメリカ"のいま―分断する社会と銃・薬物・移民 の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:西山 隆行(著)
発行年月日:2021/03/30
ISBN-10:4335460422
ISBN-13:9784335460425
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:19cm
他の弘文堂の書籍を探す

    弘文堂 "犯罪大国アメリカ"のいま―分断する社会と銃・薬物・移民 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!