ひきこもりの理解と支援―孤立する個人・家族をいかにサポートするか [単行本]
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ひきこもりの理解と支援―孤立する個人・家族をいかにサポートするか [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/03/15
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ひきこもりの理解と支援―孤立する個人・家族をいかにサポートするか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、文部科学省、ひきこもり地域支援センター、精神保健福祉センター、医療機関、大学や企業のカウンセリング・ルーム、民間の支援機関、家族会、居場所等でひきこもり支援に関わってきた執筆者らが、それぞれの立場からあらためてひきこもりとその支援を考えたものである。ひきこもり当事者・家族のニーズと支援機関が提供できる支援とのずれを埋めるためにはどうしたらよいのか。当事者・家族の心情や状況を理解したうえでどのようなサポートができるのか。支援者がぶつかる壁を乗り越えるための指針となる一冊。
  • 目次

    第1部 ひきこもり再考
    序 章 「ひきこもり」対「自立」でよいのか―リカバリーの視点から  影山隆之
    第1章 あらためてひきこもりを考える  高塚雄介
    第2章 心のゆとりを作るためには  寺脇 研
    第3章 若者の居場所の構想  田中治彦

    第2部 これからのひきこもり支援
    第4章 札幌市/北海道における取り組み―地域社会におけるひきこもり支援1  阿部幸弘・安保麻衣子・樋口正敏・三上雅幸
    第5章 長野県における取り組み―地域社会におけるひきこもり支援2  小泉典章
    第6章 わたげの会における取り組み―民間におけるひきこもり支援1  秋田敦子
    第7章 家庭からの離脱がひきこもりには必要―民間におけるひきこもり支援2  髙橋淳敏
    第8章 ひきこもる家族への支援と課題  池上正樹

    第3部 ひきこもりのさらなる理解に向けて
    第9章 ひきこもりの支援 研究と実践の循環  ロザリン・ヨン
    第10章 ひきこもる若者の抱える不安  菅野 綾
    第11章 ICTはひきこもり支援に役立つのか  鈴木健一
  • 出版社からのコメント

    はじめから「たすけて」と言わずにひきこもっているのではない。届かないからあきらめるのだ。ひきこもり支援の現場から考える。
  • 内容紹介

    本書は,文部科学省,ひきこもり地域支援センター,精神保健福祉センター,医療機関,大学や企業のカウンセリング・ルーム,民間の支援機関,家族会,居場所等でひきこもり支援に関わってきた執筆者らが,それぞれの立場からあらためてひきこもりとその支援を考えたものである。
    ひきこもり当事者・家族のニーズと支援機関が提供できる支援とのずれを埋めるためにはどうしたらよいのか。当事者・家族の心情や状況を理解したうえでどのようなサポートができるのか。支援者がぶつかる壁を乗り越えるための指針となる一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高塚 雄介(タカツカ ユウスケ)
    中央大学文学部哲学科卒。中央大学学生相談室、早稲田大学健康管理センター、常磐大学を経て、明星大学教授・大学院人文学研究科長、明星大学名誉教授。この間,精神科クリニック臨床心理士、東京学芸大学学生相談室員、東京都教育相談センター・東京都児童相談センタースーパーバイザーなどを務める。約40年渡り、さまざまなタイプのひきこもりの対応と、研究にあたる。現(一社)メンタルヘルス・ビューロー理事長。(公財)日本精神衛生会理事、元日本精神衛生学会理事長。(公財)日本臨床心理士資格認定協会評議員
  • 著者について

    高塚雄介 (タカツカユウスケ)
    中央大学文学部哲学科卒。
    中央大学学生相談室,早稲田大学健康管理センター,常磐大学を経て,明星大学教授・大学院人文学研究科長,明星大学名誉教授。
    この間,精神科クリニック臨床心理士,東京学芸大学学生相談室員,東京都教育相談センター・東京都児童相談センタースーパーバイザーなどを務める。約40年間に渡り,さまざまなタイプのひきこもりの対応と,研究にあたる。
    現(社団)メンタルヘルス・ビューロー理事長。
    (財団)日本精神衛生会理事,元日本精神衛生学会理事長。
    主な著書:
    「ひきこもる心理 とじこもる理由」(学陽書房,2002),「改訂版 電話相談の実際」(共著,双文社,2020),「学校メンタルヘルス実践事典」(編著,日本図書センター,1996),「人間関係と心の健康」(編著,金剛出版,2000),「学校社会のカウンセリング」(編著,学文社,2000),「臨床心理学 やさしく学ぶ」(共編,医学出版社,2009),「電話相談活用のすすめ 心の危機と向き合う」(共編,遠見書房,2015)

ひきこもりの理解と支援―孤立する個人・家族をいかにサポートするか の商品スペック

商品仕様
出版社名:遠見書房 ※出版地:三鷹
著者名:高塚 雄介(編)
発行年月日:2021/03/25
ISBN-10:4866161191
ISBN-13:9784866161198
判型:A5
発売社名:遠見書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:173ページ
縦:21cm
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