危機の日本史―近代日本150年を読み解く [単行本]
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危機の日本史―近代日本150年を読み解く [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/03/24
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危機の日本史―近代日本150年を読み解く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    危機の時代を生き抜くヒントは歴史に学べ。『こころ』から『ホモ・デウス』まで、ベストセラーで読み解く危機の本質とは?コロナ時代の羅針盤。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 明治篇―近代国家形成の歪み(令和の改元から何が見えるか;明治の起点に生じた「ずれ」 ほか)
    第2章 大正篇―モダニズムの光と闇(大正期のインテリジェンス戦;自家中毒家する言説空間 ほか)
    第3章 戦前篇―挫折した「近代の超克」(大正十年=昭和の始まり;「ぼんやりした不安」に駆られて ほか)
    第4章 戦後篇―大量消費文化の終焉(敗戦をどう受けとめるか;現実とクロスした「政治少年死す」 ほか)
    第5章 現代篇―コロナがもたらす大転換(コロナ危機が明らかにした分断;同調圧力としての「翼賛の思想」 ほか)
  • 内容紹介

    「危機の時代」を生き抜くヒントは歴史に学べ。『こころ』から『ホモ・デウス』まで、ベストセラーで読み解く危機の本質とは?

    日本は現在、太平洋戦争後、最大の危機に直面している。同時代に危機から脱する適切なモデルが存在しないことは明白だ。こういうときに各国は、無意識のうちに自らの過去に未来を切り開くモデルを求めるようになる。ドイツの社会哲学者ユルゲン・ハーバーマスの言葉を用いれば、「未来としての過去」だ。 ――佐藤優(「まえがき」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 優(サトウ マサル)
    1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に配属。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。2005年に著した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』で鮮烈なデビューを飾り、翌2006年の『自壊する帝国』で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞、2020年に菊池寛賞を受賞

    富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
    1957年東京都生まれ。文芸評論家、関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。1979年、「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論優秀作受賞。西部邁の個人誌「発言者」と後継誌「表現者」に参加し、「表現者」編集長を務める。著書多数
  • 著者について

    佐藤 優 (サトウ マサル)
    さとう・まさる
    一九六〇年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。一九八五年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に配属。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。二〇〇五年に著した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で鮮烈なデビューを飾り、翌二〇〇六年の『自壊する帝国』で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞。二〇二〇年、菊池寛賞を受賞。『獄中記』『私のマルクス』『先生と私』『人生のサバイバル力』ほか著書多数。

    富岡 幸一郎 (トミオカ コウイチロウ)
    とみおか・こういちろう
    一九五七年東京都生まれ。文芸評論家、関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。一九七九年、「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で第二二回群像新人文学賞評論優秀作受賞。西部邁の個人誌「発言者」と後継誌「表現者」に参加し、「表現者」編集長を務める。『内村鑑三 偉大なる罪人の生涯』『使徒的人間 カール・バルト』『天皇論 江藤淳と三島由紀夫』『古井由吉論 文学の衝撃力』ほか著書多数。

危機の日本史―近代日本150年を読み解く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐藤 優(著)/富岡 幸一郎(著)
発行年月日:2021/03/22
ISBN-10:4065227100
ISBN-13:9784065227107
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:19cm
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