あの日、松の廊下で(文芸社文庫) [文庫]
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あの日、松の廊下で(文芸社文庫) [文庫]

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出版社:文芸社
販売開始日: 2021/04/06
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あの日、松の廊下で(文芸社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「殿中でござるってばァ…」そう発することになってしまった旗本・梶川与惣兵衛は、「あの日」もいつもどおり仕事をしていた。赤穂浪士が討ち入りを果たした、世にいう「忠臣蔵」の発端となった松の廊下刃傷事件が起きた日である。江戸中を揺るがす大事件の目撃者、そして浅野内匠頭と吉良上野介の間に割って入った人物として一躍注目されるようになった彼は、どんな想いを抱えていたのか。江戸城という大組織に勤める一人の侍の悲哀を、軽妙な筆致で描いた、第3回歴史文芸賞最優秀賞受賞作。
  • 出版社からのコメント

    殿中でござるってば! 松の廊下刃傷事件の真実を知る男・梶川与惣兵衛が見たものとは
  • 内容紹介

    旗本・梶川与惣兵衛は、「あの日」もいつもどおり仕事をしていた。赤穂浪士が討ち入りを果たした、世にいう「忠臣蔵」の発端となった松の廊下刃傷事件が起きた日である。目撃者、そして浅野内匠頭と吉良上野介の間に割って入った人物として、彼はどんな想いを抱えていたのか。江戸城という大組織に勤める一人の侍の悲哀を、軽妙な筆致で描いた物語。第三回歴史文芸賞最優秀賞受賞作品。
  • 著者について

    白蔵 盈太 (シロクラ エイタ)
    1978年埼玉県生まれの一男一女の父。メーカー勤務のかたわら、2015年頃から本格的に小説を書き始める。2019年、Nirone名義で執筆した小説「わたしのイクメンブログ」が漫画化(全3巻・完結)。2020年「松の廊下でつかまえて」で第3回歴史文芸賞を受賞(「あの日、松の廊下で」に改題し文庫化)。

あの日、松の廊下で(文芸社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文芸社
著者名:白蔵 盈太(著)
発行年月日:2021/04/15
ISBN-10:4286224856
ISBN-13:9784286224855
判型:文庫
発売社名:文芸社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
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