親族・相続 第4版 (伊藤真試験対策講座〈12〉) [全集叢書]

親族・相続 第4版 (伊藤真試験対策講座〈12〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  膨大な試験範囲から必要な知識だけに絞り、基礎レベルから合格後まで使える力が身につく決定版。受験対策と講義を強力サポート。平成２９年・３０年民法改正に完全対応！

• 目次

  第１部　親族
  　第１章　親族法総則
  　　　１．親族法総説
  　　　２．親族法の対象
  　　　３．親族
  　第２章　婚姻
  　　　１．婚姻の成立および無効・取消し
  　　　２．婚姻の解消
  　　　３．内縁
  　第３章　親子
  　　　１．序説
  　　　２．実子
  　　　３．養子
  　第４章　親権
  　　　１．親権
  　第５章　後見・保佐・補助
  　　　１．法定後見制度
  　　　２．任意後見制度
  　第６章　扶養
  　　　１．扶養
  
  第２部　相続
  　第７章　相続法総則
  　　　１．序説
  　第８章　相続人
  　　　１．相続人
  　第９章　相続の効力
  　　　１．相続の対象
  　　　２．相続分
  　　　３．遺産の共有と分割
  　　　４．配偶者の居住の権利
  　　　５．相続回復請求権
  　第１０章　相続の承認・放棄
  　　　１．総則
  　　　２．単純承認
  　　　３．限定承認
  　　　４．相続放棄
  　第１１章　相続財産の清算
  　　　１．総説
  　　　２．限定承認における清算手続
  　　　３．財産分離
  　　　４．相続人の不存在
  　第１２章　遺言
  　　　１．総説
  　　　２．遺言の方式
  　　　３．遺言の効力
  　　　４．遺言の執行
  　　　５．遺言の撤回
  　第１３章　遺留分
  　　　１．遺留分
  
  ＊各章末に「○×問題で実力チェック」（７章を除く）
  
  【論証カード／旧司法試験論文本試験問題／司法試験予備試験論文式試験問題［民法］／
  　司法試験予備試験論文式試験問題出題趣旨／2019・2020年司法試験論文式試験問題［民法］／
  　2019・2020年司法試験論文式試験問題出題趣旨／司法書士試験ランク表／
  　必読親族・相続判例一覧／事項・判例索引】

• 内容紹介

  民法改正に完全対応の最新版！
  
  　法律資格試験ファーストの伊藤メソッドで家族法を完全制覇！　膨大な試験範囲から必要な知識だけに絞り、基礎レベルから合格後まで使える力が身につく決定版。
  　フローチャート・図表の多用と２色刷ですべての重要論点を分かりやすく解説し、論証カードで答案の書き方まで学べます。
  　受験対策と講義を強力サポート。平成29年・30年民法改正に完全対応の最新版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 真(イトウ マコト)
  １９５８年東京生まれ。１９７７年東京大学文科１類に入学。１９８１年、大学在学中に１年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に、司法試験受験指導を開始する。１９８２年、東京大学法学部卒業。１９８４年、弁護士登録。弁護士として活動しつつ受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築し、短期合格者の輩出数、全国ナンバー１の実績を不動のものとする。１９９５年、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験をめざす人達の受験指導のため、毎日白熱した講義を行いつつ、「一人一票実現国民会議」および「安保法制違憲訴訟の会」の発起人となり、社会的問題にも積極的に取り組んでいる

• 著者について

  伊藤　真 (イトウ　マコト)
  1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に、司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学法学部卒業、司法研修所入所。1984年に弁護士登録。弁護士としての活動とともに、受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築する。短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、憲法の理念をできるだけ多くの人々に伝えたいとの思いのもとに、15年間培った受験指導のキャリアを生かし、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験をめざす人たちの受験指導のため、毎日白熱した講義を行いつつ、「一人一票実現国民会議」および「安保法制違憲訴訟の会」の発起人となり、社会的問題にも積極的に取り組んでいる。

親族・相続 第4版 (伊藤真試験対策講座〈12〉) の商品スペック