蝶として死す―平家物語推理抄(ミステリ・フロンティア) [単行本]
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蝶として死す―平家物語推理抄(ミステリ・フロンティア) [単行本]
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蝶として死す―平家物語推理抄(ミステリ・フロンティア) [単行本]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2021/04/10
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蝶として死す―平家物語推理抄(ミステリ・フロンティア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    寿永二年(一一八三年)。源氏の木曾義仲軍から逃れるため,平家一門は都を捨て西国に落ち延びた。しかし、異母兄・清盛に疎まれ、折り合いが悪かった平頼盛は一門と決別。義仲の監視を受けながらも、妻子やわずかな家人と共に都に留まっていた。そんな頼盛に、彼が一門きっての知恵者であると聞きつけた義仲は、意外な頼み事を申し入れてきた―『平家物語』や謡曲『実盛』にも取り上げられている実盛の最期を題材にした、第十五回ミステリーズ!新人賞受賞作「屍実盛」ほか、全五編収録。清盛が都に放った童子は、なぜ惨殺されたのか?高倉天皇の庇護下にあったはずの寵姫は、どのようにして毒を盛られたのか?平家の全盛期から源平の争乱へとなだれ込んでゆく時代に、推理力を武器に生き抜いた頼盛の生涯を描く、歴史ミステリ連作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    禿髪殺し;葵前哀れ;屍実盛;弔千手;六代秘話
  • 出版社からのコメント

    首のない五つの死体から被害者を特定した方法とは。平清盛の異母弟、平頼盛が謎に挑む。ミステリーズ!新人賞受賞作を含む連作集。
  • 内容紹介

    平清盛の配下である童子・禿髪は、なぜ惨殺されたのか? 首のない五つの死体から、どうすれば探している人物を特定できるのか? 帝の庇護下にあった寵姫を、どのようにして毒殺したのか? ――不可思議な謎に挑むのは、清盛の異母弟にして一族の裏切り者・平頼盛。平安時代ならではの、前代未聞の新しい謎を描いたと話題を呼んだ、第15回ミステリーズ!新人賞受賞作「屍実盛(かばねさねもり)」など5編を収録。新鋭が贈る歴史ミステリ連作集(受賞時の齊藤飛鳥名義より変更)。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    羽生 飛鳥(ハニュウ アスカ)
    1982年神奈川県生まれ。上智大学卒。2018年「屍実盛」で第15回ミステリーズ!新人賞を受賞。『平家物語』や謡曲『実盛』にも取り上げられている斎藤別当実盛の最期を題材にした同作は、特異な状況下での「被害者当て」を描いた本格ミステリとして高く評価された。2021年同作を収録した連作短編集『蝶として死す―平家物語推理抄』でデビュー。歴史小説と本格ミステリの巧みな融合を追求する、期待の新鋭。また、児童文学作家としても活躍している(齊藤飛鳥名義)

蝶として死す―平家物語推理抄(ミステリ・フロンティア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:羽生 飛鳥(著)
発行年月日:2021/04/09
ISBN-10:4488020127
ISBN-13:9784488020125
判型:B6
発売社名:東京創元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:283ページ
縦:20cm
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