パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える [単行本]
    • パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003397933

パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える [単行本]

  • 5.0
価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2021/04/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界は「資本主義」から「志本主義」へ―ニューノーマル時代を切り拓く経営戦略はここにある!日本を代表する企業トップのアドバイザーを務める著者が時代を超えた企業経営の真髄に迫る。
  • 目次

    第I部 志本経営とは何か
    第1章 資本主義の終焉
    第2章 資本主義を超えて
    第3章 志本主義の系譜
    第4章 日本流再考
    第5章 志本経営の時代
    第II部 志本経営企業の群像
    第6章 世界の志本経営企業
    第7章 日本の志本経営企業
    第8章 世界と日本の共通点、相違点
    第III部 志本経営の実践
    第9章 サステイナビリティの実践
    第10章 デジタル時代に求められる進化力
    第11章 「グローバルズ」のフラクタル構造
    第12章 鍵を握る無形資産
    第13章 MX――経営のイノベーション
    第IV部 日本企業への提言
    第14章 失われた30年の蹉跌
    第15章 志が拓く未来
  • 出版社からのコメント

    ミッション、ビジョンからパーパス(志)へ。日本を代表するコンサルタントが解き明かす新しい経営の思想とマネジメントの形。
  • 内容紹介

    資本主義における基本資産は、カネ(金融資本)とモノ(物的資本)だった。ヒト(人的資産)は、資産ではなく費用(コスト)として計上されるという欠点があった。本書で提唱する「パーパス経営」の源泉は、人の思いを中心とした「パーパス」という目に見えない資産である。これは自分は何のために存在するのか、そして他者にとって価値のあることをしたいという信念である。「パーパス」は、マネジメント用語としても、ミッション、ビジョン、バリューの上位概念として注目されている。こうした考え方は、日本の企業が昔から「志」といった言葉で、強く持っているものだ(著者はパーパス重視の経営を「志本主義」と呼ぶ)。これからは、志に基づく顧客資産、人的資産、組織資産などの無形資産をいかに蓄積していくかが経営の鍵となる。昨今、注目されているSDGsは、2030年までの目標にすぎない。そうではなく、30年先の視点から現在を捉える発想が不可欠だ。本書では、国内外の100社以上の名だたる企業の変革にかかわってきた著者が、志を追求し、成長を続けるための経営の思想と、具体的なマネジメントの方法を説き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    名和 高司(ナワ タカシ)
    一橋大学ビジネススクール客員教授。1980年東京大学法学部卒業、三菱商事入社。90年ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得(ベーカー・スカラー)。その後、約20年間、マッキンゼーのディレクターとしてコンサルティングに従事。日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事。2011~16年ボストンコンサルティンググループのシニアアドバイザー。14年より30社近くの次世代リーダーを交えたCSVフォーラムを主宰。10年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任教授、18年より現職。問題解決、イノベーション、コーポレートガバナンス、デジタルトランスフォーメーション、CSV経営などの講座を担当。ファーストリテイリング、味の素、NECキャピタルソリューション、SOMPOホールディングスの社外取締役、三菱ケミカル、日本電産、インターブランドジャパン、アクセンチュアなどのシニアアドバイザーを兼務
  • 著者について

    名和 高司 (ナワ タカシ)
    一橋大学ビジネススクール客員教授。1980年東京大学法学部卒業、三菱商事入社。90年ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得(ベーカー・スカラー)。その後、約20年間、マッキンゼーのディレクターとしてコンサルティングに従事。日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事。2011~16年ボストン コンサルティング グループのシニアアドバイザー。14年より30社近くの次世代リーダーを交えたCSVフォーラムを主宰。10年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任教授、18年より現職。問題解決、イノベーション、コーポレートガバナンス、DX、CSV経営などの講座を担当。ファーストリテイリング、味の素、 NECキャピタルソリューション、SOMPOホールディングスの社外取締役、三菱ケミカル、日本電産、インターブランドジャパン、アクセンチュアなどのシニアアドバイザーを兼務。主な著書に『学習優位の経営』『CSV経営戦略』『企業変革の教科書』『経営改革大全』などがある。

パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:名和 高司(著)
発行年月日:2021/05/06
ISBN-10:4492534369
ISBN-13:9784492534366
判型:A5
発売社名:東洋経済新報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:522ページ ※508,14P
縦:20cm
他の東洋経済新報社の書籍を探す

    東洋経済新報社 パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!