アドボカシーってなに?―施設訪問アドボカシーのはじめかた [単行本]
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アドボカシーってなに?―施設訪問アドボカシーのはじめかた [単行本]

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販売開始日: 2021/04/08
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アドボカシーってなに?―施設訪問アドボカシーのはじめかた の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    解説 私たちが行った施設訪問アドボカシーとは?

    第1部 アドボカシー一問一答
    1 アドボカシーとは何ですか?
    2 アドボカシーには、どのようなものがありますか?
    3 アドボカシーで大切なことは何ですか?
    4 アドボカシーはひとりでもできますか?
    5 アドボカシーセンターとは何ですか?
    6 アドボカシー活動に制度は必要ですか?
    7 行政機関にできるアドボカシー活動はありますか?
    8 当事者運動とアドボカシーはどのような関係ですか?
    9 同じ経験をもつ当事者としてアドボケイトになれますか?
    10 どのような人がアドボケイトになるのですか?
    11 アドボケイトへのサポートはありますか?
    12 施設訪問アドボカシーがなぜ必要なのですか?
    13 施設訪問アドボカシーはどのような施設で取り組まれるのですか?
    14 施設と職員にとって施設訪問アドボカシーは役に立ちますか?
    15 コーディネーターの役割は何ですか?
    16 アドボケイトとして気をつけることはありますか?
    17 アドボケイトの役割を子どもにどのように説明しますか?
    18 アドボケイトは施設におけるさまざまな支援活動にかかわりますか?
    19 アドボケイトは子どもの思いを聴くために何をしますか?
    20 アドボケイトはどのようにして意見形成を支援しますか?
    21 アドボケイトはどのようにして意見表明を支援しますか?
    22 子どもの声を職員に届けることのできた事例を教えてください
    23 施設訪問アドボカシーの失敗事例を教えてください
    24 アドボケイトにはどのようなジレンマがありますか?

    第2部 施設訪問アドボカシー活動マニュアル
    はじめに――施設訪問アドボカシーとは何か?
    基礎編
    実践編
    ・児童養護施設編
    ・障害児施設編
    ・障害者施設編

    第3部 活動ツール
    Ⅰ アドボケイトの養成・契約書・スーパービジョン
    資料1 施設訪問アドボケイト養成講座
    資料2 施設訪問アドボカシー利用契約書
    資料3 施設訪問アドボケイト・TODOリスト(児童養護施設)

    Ⅱ 利用者向け アドボケイト説明資料
    資料4 アドボケイト説明資料 4コママンガ「アドボさん」(障害者施設)
    資料5 ポスター「アドボケイトって何?」(児童養護施設)
    資料6 入所者を対象とした説明会で使用した資料(障害者施設)
    資料7 アドボケイトメンバー紹介(障害児施設)
    資料8 寸劇「アドボケイトってどんな人?」のシナリオ(児童養護施設)
    資料9 子ども委員委嘱状(障害児施設)

    Ⅲ 施設職員向け アドボカシー活動契約・説明・研修
    資料10 施設職員対象説明会資料
    資料11 施設職員を対象とする研修の配付資料(障害児施設)

    Ⅳ 話を聴くためのツール
    資料12 アドボケイト利用同意書
    資料13 「いろいろおしえて」パワーポイント
    資料14 子どもアドボケイト説明アニメ
  • 出版社からのコメント

    施設で暮らす子どもや障害者の声を聴き、施設や社会に伝え反映させるアドボカシー活動。入門から実践までを解説したマニュアル。
  • 内容紹介

    施設で暮らす子どもや障害者の声を聴き、施設や社会に伝え反映させてゆく活動、アドボカシー。本書は、イギリスで行われている取り組みを参考に、実際に児童養護施設・障害児施設・障害者施設で2年近く試行実践した施設訪問アドボカシーの経験をふまえ、施設訪問アドボカシー活動を具体的に解説しました。試行実践で明らかになったノウハウを公開し、そこで使った活動ツールも収録しています。さらに、アドボカシーの基本をわかりやすく説明した一問一答を加えました。これからアドボカシーにとりくもうとする人たち必携のマニュアル本です。

    図書館選書
    施設で暮らす子どもや障害者の声を聴き、施設や社会に伝え反映させてゆく活動、アドボカシー。3種の施設での試行実践から得たノウハウを加え、その入門から実践までを解説したマニュアル。実践で使用した活動ツールも収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    栄留 里美(エイドメ サトミ)
    所属:大分大学福祉健康科学部。専門分野:子ども家庭福祉・アドボカシー・ソーシャルワーク

    鳥海 直美(トリウミ ナオミ)
    所属:四天王寺大学人文社会学部。専門分野:ソーシャルワーク

    堀 正嗣(ホリ マサツグ)
    所属:熊本学園大学社会福祉学部。専門分野:障害学・子どもアドボカシー

    吉池 毅志(ヨシイケ タカシ)
    所属:大阪人間科学大学人間科学部。専門分野:精神保健福祉・アドボカシー
  • 著者について

    栄留 里美 (エイドメ サトミ)
    所属:大分大学 福祉健康科学部
    専門分野:子ども家庭福祉・アドボカシー・ソーシャルワーク
    主要業績:栄留里美(2020)「児童養護施設における訪問アドボカシー実践の評価研究―子ども・施設職員へのインタビュー調査に基づく考察―」『子ども家庭福祉学』,日本子ども家庭福祉学会,20,53-66.
    栄留里美(2015)『社会的養護児童のアドボカシー―意見表明権の保障を目指して』明石書店
    堀正嗣・栄留里美(2009)『子どもソーシャルワークとアドボカシー実践』明石書店

    鳥海 直美 (トリウミ ナオミ)
    所属:四天王寺大学 人文社会学部
    専門分野:ソーシャルワーク
    主要業績:鳥海直美(2017)「中高生の知的障害児が取り組む自立生活プログラムの開発――障害児の地域生活支援におけるアクションリサーチを通して」『四天王寺大学紀要』63,37-54
    鳥海直美(2014)「学齢期の知的障害児への相談支援モデルの開発――〈子どもからはじめる個人将来計画〉を用いた相談支援のアクションリサーチ」『四天王寺大学紀要』57,269-289

    堀 正嗣 (ホリ マサツグ)
    所属:熊本学園大学 社会福祉学部
    専門分野:障害学・子どもアドボカシー
    主要業績:堀正嗣(2021)『障害学は共生社会をつくれるか』明石書店
    堀正嗣(2020)『子どもアドボケイト養成講座――子どもの声を聴き権利を守るために』明石書店
    堀正嗣編著(2018)『独立子どもアドボカシーサービスの構築に向けて――児童養護施設と障害児施設の子どもと職員ヘのインタビュー調査から』解放出版社

    吉池 毅志 (ヨシイケ タカシ)
    所属:大阪人間科学大学 人間科学部
    専門分野:精神保健福祉・アドボカシー
    主要業績:遠塚谷冨美子・吉池毅志・竹端寛・河野和永・三品桂子(2016)『精神病院時代の終焉 当事者主体の支援に向かって』晃洋書房
    吉池毅志(2012)「精神科ソーシャルワークとアドボカシー実践(2)―所属機関外アドボカシーへの『場のシフト』による可能性―」『大阪人間科学大学紀要』11,59-66
    吉池毅志(2011)「精神科ソーシャルワークとアドボカシー実践(1)―所属機関内アドボカシーの限界性」『大阪人間科学大学紀要』10,55-68

アドボカシーってなに?―施設訪問アドボカシーのはじめかた の商品スペック

商品仕様
出版社名:解放出版社 ※出版地:大阪
著者名:栄留 里美(著)/鳥海 直美(著)/堀 正嗣(著)/吉池 毅志(著)
発行年月日:2021/04/15
ISBN-10:4759267964
ISBN-13:9784759267969
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:139ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:237g
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