北陸新幹線ダブルの日(祥伝社文庫) [文庫]

北陸新幹線ダブルの日(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  十年前、北陸新幹線開発の功労者吉岡浩一郎が、東京青梅山中で殺された。容疑者すら浮かばぬ歳月の末、十津川警部はかすかな手掛かりを求めて上越妙高駅の完成式典に参列。戦時中、航空機の開発に当たり、戦後は国鉄に勤務、故郷新潟県柏崎で尊敬を集める吉岡に、殺される理由は皆無だった。だが、十津川が謎の軍用機写真を入手するや、捜査は意外な展開を見せた…。

• 出版社からのコメント

  新幹線と特攻と殺人と――幻の軍用機、大戦末期の極秘作戦、十年前に鉄道技術者を襲った凶禍の真相は？……十津川、闇を追う！

• 内容紹介

  新幹線と特攻と殺人と
  幻の軍用機、大戦末期の極秘作戦…
  十津川、闇を追う！
  
  十年前、北陸新幹線開発の功労者吉岡浩一郎が、東京青梅山中で殺された。容疑者すら浮かばぬ歳月の末、十津川警部はかすかな手掛かりを求めて上越妙高駅の完成式典に参列。戦時中、航空機の開発に当たり、戦後は国鉄に勤務、故郷新潟県柏崎で尊敬を集める吉岡に、殺される理由は皆無だった。だが、十津川が謎の軍用機写真を入手するや、捜査は意外な展開を見せた……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西村 京太郎(ニシムラ キョウタロウ)
  １９３０年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。６３年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、６５年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、８１年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞。本書をはじめ、国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した、日本を代表する推理作家である

• 著者について

  西村京太郎
  １９３０年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。６３年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、６５年 『天使の傷痕』 で江戸川乱歩賞、８１年 『終着駅殺人事件』 で日本推理作家協会賞など各賞を受賞。本書をはじめ、国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第４回吉川英治文庫賞を受賞した、日本を代表する推理作家である。

北陸新幹線ダブルの日(祥伝社文庫) [文庫] の商品スペック