現代筆跡学序論(文春新書) [新書]

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現代筆跡学序論(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2001/01/19
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現代筆跡学序論(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    書かれた文字から、書き手の人柄や書いた時の状態まで連想してしまう―そんな経験は誰もがあるだろう。機械による字とは異なり、手で書かれた文字は、単なる意味以上の何かを伝えてしまうのだ。しかし、本当に筆跡は人間性を表わすのか、書き手の時代やお国ぶりまで判るのか、筆跡は偽装できるのか、手筋は遺伝するのか、きれいな字を書くには、等々、「書く」ことをめぐる根本的な問いに、自由な考察を加え、「筆跡学」なる新しい学問を提唱する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大石内蔵助の書状
    第2章 筆跡の個別性と歴史性
    第3章 現代学生筆跡気質
    第4章 文字を書くメカニズム
    第5章 筆跡鑑定とは何か
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    魚住 和晃(ウオズミ カズアキ)
    1946年生まれ。三重県出身。東京教育大学教育学部卒業。現在、神戸大学国際文化学部教授、同大学院総合人間科学研究科博士課程教授(文字文化形象論)。文学博士。書家としての号は卿山(けいざん)。主な著書に『宮島詠士〈人と芸術〉』『張廉卿〈悲憤と憂傷の書人〉』『「書」と漢字』などがある。また、98年に書作品10作が大英博物館に収蔵される

現代筆跡学序論(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:魚住 和晃(著)
発行年月日:2001/01/20
ISBN-10:4166601490
ISBN-13:9784166601493
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:229ページ
縦:18cm
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