もういくつねると [単行本]

もういくつねると [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  平成元年　夏（自民惨敗の大本は昭和天皇の崩御にあり；人為的に作られた部落差別に何の根拠もなし；ヘーエ、俺より年下の奴がソーリ大臣になったのか　ほか）
  拝啓　田中康夫殿（ゲスな人身攻撃に予告倒れ、お粗末な作家・田中康夫；「ぼくは今苛められていて」と同情を買う奴のこと、等々；「ファディッシュ」という名の「化けの皮」）
  平成元年　晩秋（パチンコ疑惑を一皮むけば、民族問題が見えてくる；おのおのがた、「墓に布団も着せられず」ですぞ；宗教ブームは、死が見えない世代の自己確認のあえぎ　ほか）
  平成２年　冬（金を使ってクヨクヨするな金満日本で何が悪い；東ヨーロッパで激増中の「西行きさん」に思う；イベント化された「死」に熱狂する、ハイエナ日本　ほか）
  平成２年　初夏（Ｍも国家も無表情、己れの夢で世間様を殺す；コメ自由化の挙句は、国際価格崩して飢餓輸出；拙劣な日韓併合のツケは天皇の謝罪では償えない　ほか）
  平成２年　秋（戦後最大の黒船到来。フセインは日本の救世主；子にも死にも見離されし老人、そのうそ寒き日常；全共闘世代の老後はあわれ。健康信仰はおやめなさい　ほか）
  嗚呼　昭和天皇白録（従来の天皇観覆しぼくを混乱と鬱病に陥れた昭和天皇独白録；前回にひき続き、独白録に大いに拘わる）
  平成３年　冬（わが国に米国追従のいわれ、ありやなしや；今こそご主人、亜米利加様に諌言、忠告を；便器修理して戦争観れば、全て八百長の臭いする　ほか）
  平成３年　初夏（醜悪な新都庁舎を天幕で掩い、屋台と難民で囲め；これまでの年月も、呼吸の浪費に思えます…フン；いかに楽に死なせるか、それも医学じゃないのか　ほか）
  追伸　景山民夫さんに申し上げる（幸福の科学正会員、景山民夫さんに申し上げる；君との対談は時間のムダだった）
  もういくつねると

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