言葉を歌う―グレゴリオ聖歌セミオロジーとリズム解釈 [単行本]

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言葉を歌う―グレゴリオ聖歌セミオロジーとリズム解釈 [単行本]

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出版社:教文館
販売開始日: 2021/03/15
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言葉を歌う―グレゴリオ聖歌セミオロジーとリズム解釈 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教会音楽はどのように、神の言葉を語りうるか。現代音楽とは全く異なる構想で創作された「聖歌」。その限りなく繊細な抑揚と神学的なテキスト解釈が織り成す、表現の豊かさに迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 歴史的変遷(8世紀‐9世紀―誕生;10世紀‐13世紀―発展;14世紀‐18世紀―衰退;19世紀‐20世紀半ば―復興;20世紀半ば‐現在―セミオロジー)
    第2章 セミオロジーにおけるリズム解釈(テキストやネウマに起因するアーティキュレーション;音組織に起因するアーティキュレーション)
    第3章 融化ネウマとテキスト解釈(これまでの研究;本論の試み;考察;まとめ)
    付録 ヴァティカン版角符記譜法
  • 出版社からのコメント

    現代音楽とは全く異なる構想で創作された「聖歌」。最新の方法論「セミオロジー」を用いてその繊細な抑揚と表現の豊かさに迫る。
  • 内容紹介

    教会音楽はどのように、神の言葉を語りうるか。
    現代音楽とはまったく異なる構想で創作された「聖歌」。複雑なネウマで記された聖歌が本来備えていた具象的なニュアンスを、最新の方法論「セミオロジー」を用いて解明し、その限りなく繊細な抑揚と神学的なテキスト解釈が織り成す、表現の豊かさに迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 悠(ササキ ユウ)
    1983年仙台生まれ。2011年エリザベト音楽大学大学院博士後期課程修了。日本人のオルガン作品研究で博士(音楽)を取得。シュトゥットガルト音楽演劇大学教会音楽科留学。国際グレゴリオ聖歌学会主催グレゴリオ聖歌セミナー(St.Ottilien)修了。オルガンを佐々木しのぶ、廣澤嗣人、J.‐H.ハーン、ピアノを岡崎悦子、故S.ディアコフ、大下祐子、グレゴリオ聖歌学をA.M.シュヴァイツァ、S.ツィペの各氏に師事。現在、エリザベト音楽大学准教授(宗教音楽、オルガン)。日本グレゴリオ聖歌学会理事。国際グレゴリオ聖歌学会ドイツ語圏支部会員、日本音楽会員。日本キリスト教団広島流川教会音楽主事
  • 著者について

    佐々木 悠 (ササキユウ)
    1983年仙台生まれ。2011年エリザベト音楽大学大学院博士後期課程修了。現在、エリザベト音楽大学准教授(宗教音楽、オルガン)。日本グレゴリオ聖歌学会理事。国際グレゴリオ聖歌学会ドイツ語圏支部会員、日本音楽学会員。日本基督教団広島流川教会音楽主事。著作『 日本人のオルガン作品』(教文館、2011年)、『キリスト教音楽への招待――聖なる空間に響く音楽』(佐々木しのぶとの共著、教文館、2012年)。

言葉を歌う―グレゴリオ聖歌セミオロジーとリズム解釈 の商品スペック

商品仕様
出版社名:教文館
著者名:佐々木 悠(著)
発行年月日:2021/03/15
ISBN-10:4764274507
ISBN-13:9784764274501
判型:A5
発売社名:教文館
対象:専門
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:194ページ
縦:21cm
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