政策形成訴訟における理論と実務―福島原発事故賠償訴訟・アスベスト訴訟を中心に [単行本]
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政策形成訴訟における理論と実務―福島原発事故賠償訴訟・アスベスト訴訟を中心に [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2021/04/28
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政策形成訴訟における理論と実務―福島原発事故賠償訴訟・アスベスト訴訟を中心に の 商品概要

  • 目次

    第1章 「政策形成訴訟」論
    Ⅰ 「政策形成訴訟」の意義と限界
       ――公害・環境訴訟を例として
    Ⅱ 公害・環境法理論の生成・発展と弁護士の役割
       ――公害・環境訴訟における「理論と実務の協働」
    Ⅲ 公害・環境法理論の発展に果たした学者(研究者)の役割
    Ⅳ わが国における共同不法行為論の転回と四日市公害訴訟
       ――実務と理論の協働の視点から
    補論 宮本憲一『戦後日本公害史論』を読む
       ――公害法理論史の視点から

    第2章 福島原発事故賠償訴訟
    Ⅰ 序論
    Ⅱ 福島原発事故賠償における「損害論」
    Ⅲ 3つの高裁判決の検討
    Ⅳ 今後の課題

    第3章 アスベスト被害の救済
    Ⅰ アスベスト被害における国の責任
    Ⅱ 建設アスベスト訴訟と共同不法行為論

    第4章 損害賠償訴訟における疫学の意義
        ――水俣病訴訟を例に

    第5章 差止め
    Ⅰ 差止めの法的根拠
    Ⅱ 基地爆音差止訴訟
  • 出版社からのコメント

    公害訴訟において訴訟の政策形成機能が語られることが多い。福島原発賠償・アスベスト訴訟2021年2月までの諸判決から検討する。
  • 内容紹介

    公害訴訟において訴訟の政策形成機能が語られることが多い。福島原発賠償・アスベスト訴訟の2021年2月までの諸判決から検討する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 良一(ヨシムラ リョウイチ)
    1950年奈良県生まれ。1974年京都大学法学部卒業。1979年同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。立命館大学法学部助教授。1987年同教授。2008年同法務研究科(法科大学院)教授。2016年同特任教授。現在、立命館大学名誉教授。博士(法学)(立命館大学)
  • 著者について

    吉村良一 (ヨシムラ リョウイチ)
    立命館大学名誉教授

政策形成訴訟における理論と実務―福島原発事故賠償訴訟・アスベスト訴訟を中心に の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:吉村 良一(著)
発行年月日:2021/04/30
ISBN-10:4535525528
ISBN-13:9784535525528
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:508ページ
縦:22cm
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