初詣で―照降町四季〈1〉 [単行本]
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初詣で―照降町四季〈1〉 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/04/06
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初詣で―照降町四季〈1〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文政十一年暮れ。男と駆け落ちした鼻緒屋の娘・佳乃が三年ぶりに照降町の実家に戻ってきた。父は病に伏し、見習いとして浪人の八頭司周五郎を受け入れていた。町の人びとの人情に触れ、佳乃は女職人として鼻緒挿げの腕を磨く決意をするが、そこへ元亭主が追ってくる―。著者初、江戸の女性職人を主人公とする書き下ろしシリーズ(全四巻)
  • 出版社からのコメント

    日本橋近く、傘と下駄問屋が集まるその町に出戻ってきた鼻緒屋の娘・佳乃。浪人の周五郎と助け合い、町人や花魁からの注文に励むが。
  • 内容紹介

    文庫書き下ろしの雄・佐伯作品の新シリーズが単行本で登場!

    文政11年暮れ。日本橋のほど近く、傘屋や下駄問屋が多く集まる町・照降町に「鼻緒屋」の娘・佳乃が出戻ってきた。佳乃は3年前、男と駆け落ちしていたのだ。
    父は病に伏し、見習いとして浪人の八頭司周五郎を受け入れていた。
    町の人びとの人情に触れ、佳乃は女職人として鼻緒挿げの腕を磨く決意をするが、そこへあの男が追ってくる――。

    著者初・江戸の女性職人が主人公の書下ろし新シリーズ〈照降町四季〉全4巻、文庫版と電子書籍も同時発売で4ヶ月連続刊行!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)
    1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する。2018年、菊池寛賞受賞

初詣で―照降町四季〈1〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐伯 泰英(著)
発行年月日:2021/04/10
ISBN-10:4163913564
ISBN-13:9784163913568
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:20cm
重量:335g
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