花のいのち(講談社文庫) [文庫]
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花のいのち(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/04/15
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花のいのち(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    京都・瑳峨野の寂庵に四季を通じて咲き誇る花々は、出会った人たちが小枝を提げ植えてくれたものばかり。四十年以上の年月が過ぎて庭は森のようになった。どの木も花も、携えて来てくれた人々の表情をありありと思い出させてくれる。人生における出会いと別れを花によせて綴った、名エッセイ四十余篇。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 花のいのち(花と蝶;樹の墓;梅のおもかげのひと;「さば」と小鳥;花まつり ほか)
    2 源氏物語の花々(夕顔―夕顔;手習―桔梗;夕霧―葛;乙女―紅葉;松風―松 ほか)
  • 出版社からのコメント

    95歳を超えてなお現役の作家であり続ける著者が、四季折々の花によせて人生の旅路をたどり幸福の知恵を伝える、珠玉のエッセイ集。
  • 内容紹介

    しだれ桜、桃、紅梅、杉、花水木、牡丹、そして沙羅双樹。京都・嵯峨野の寂庵に四季を通じて咲き誇る花々は、出会った人たちが小枝を提げ植えてくれたものばかり。40年以上の年月が過ぎて庭はひとつの森のようになった。どの木も花も、携えて来てくれた人々の表情をありありと思い出させてくれる。さらに、北鎌倉・東慶寺の八重桜、葵祭の葵の葉、岩手・天台寺の紫陽花、北京の蓮など、まるで邂逅録のように人生における出会いと別れが花に言よせて綴られていく……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒。’57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、’61年『田村俊子』で田村俊子賞、’63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。’73年に平泉・中尊寺で得度、法名・寂聴となる(旧名・晴美)。’92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、’96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、’11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。’06年、文化勲章受章
  • 著者について

    瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒。’57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、’61年『田村俊子』で田村俊子賞、’63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。’73年に平泉・中尊寺で得度、法名・寂聴となる(旧名・晴美)。’92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、’96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、’11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。’98年『源氏物語』現代語訳を完訳。’06年、文化勲章受章。また、95歳で書き上げた長篇小説『いのち』(本作)が大きな話題になった。近著に『愛することば あなたへ』『命あれば』『97歳の悩み相談 17歳の特別教室』『寂聴 九十七歳の遺言』『はい、さようなら。』『悔いなく生きよう』『笑って生ききる』など。

花のいのち(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:瀬戸内 寂聴(著)
発行年月日:2021/04/15
ISBN-10:4065230632
ISBN-13:9784065230633
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:194ページ
縦:15cm
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