敵討ちか主殺しか―物書同心居眠り紋蔵(講談社時代小説文庫) [文庫]
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敵討ちか主殺しか―物書同心居眠り紋蔵(講談社時代小説文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/04/15
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敵討ちか主殺しか―物書同心居眠り紋蔵(講談社時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    藤木紋蔵の養子の文吉は、御家人になり、ある縁から大名家に日参、そこで六百五十石取りの娘に見初められる。しかし婿入り前に、京都で修行しているはずの文吉に江戸で出会した紋蔵は、大名家への対応に頭を悩ます。一方、紋蔵に邪魔されたと逆恨みする火盗改役が、紋蔵の鼻を明かそうと思案に暮れていた。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    目隠し板貼り付け要求裏の絡繰;敵討ちか主殺しか;火盗改死罪伺いの〓末;底抜けの出来損ない;品川・骨董屋の正体と枝珊瑚;殺人鬼の復讐;鳶に油揚げ;ちかの思いとそでの余所行き
  • 出版社からのコメント

    代表的人気シリーズ「物書同心居眠り紋蔵」の14作目。火事場泥棒や殺人鬼など江戸市中の輩たちを丹念に描いた秀作にして最終巻
  • 内容紹介

    江戸市中あちこちで起きる厄介事は、なぜかこの男の許に持ち込まれる。
    南町奉行所の窓ぎわ同心の藤木紋蔵。今日もまた難事件に奔走する。
    紋蔵の養子の文吉は、御家人になり、ある縁から大名家に日参、そこで六百五十石取りの娘に見初められる。
    しかし婿入り前に、京都で修行しているはずの文吉に江戸で出会した紋蔵は、大名家への対応に頭を悩ます。
    一方、紋蔵に邪魔されたと逆恨みする火盗改役が、紋蔵の鼻を明かそうと思案に暮れていた。
    表題作「敵討ちか主殺しか」含む8編収録人気シリーズ、最終巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 雅美(サトウ マサヨシ)
    1941年1月兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒。’85年『大君の通貨』で第4回新田次郎文学賞、’94年『恵比寿屋喜兵衛手控え』で第110回直木賞を受賞する。2019年7月逝去
  • 著者について

    佐藤 雅美 (サトウ マサヨシ)
    佐藤 雅美(さとう・まさよし)
    1941年兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒。デビュー作『大君の通貨』で第四回新田次郎文学賞を受賞。1994年『恵比寿屋喜兵衛手控え』で第110回直木賞を受賞する。著作に『御奉行の頭の火照り 物書同心居眠り紋蔵』『頼みある仲の酒宴かな 縮尻鏡三郎』『関所破り定次郎目籠のお練り 八州廻り桑山十兵衛』『知の巨人 荻生徂徠伝』などがある。2019年7月逝去。

敵討ちか主殺しか―物書同心居眠り紋蔵(講談社時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐藤 雅美(著)
発行年月日:2021/04/15
ISBN-10:406523252X
ISBN-13:9784065232521
旧版ISBN:9784062206198
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:437ページ
縦:15cm
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