りんごの木を植えて(ノベルズ・エクスプレス) [単行本]
    • りんごの木を植えて(ノベルズ・エクスプレス) [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003405522

りんごの木を植えて(ノベルズ・エクスプレス) [単行本]

  • 5.0
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ポプラ社
販売開始日: 2021/04/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

りんごの木を植えて(ノベルズ・エクスプレス) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    たとえあした、世界が滅亡しようともきょうわたしはりんごの木を植える―これは、大好きなおじいちゃんがみずほに教えてくれたことば。おじいちゃんとくらす毎日に、みずほはことばの意味をかみしめる。大好きなおじいちゃんといっしょに過ごした日々。いまもわたしの心の中できらきらとかがやいている…ありがとう、おじいちゃん。心あたたまる家族の物語。
  • 出版社からのコメント

    みずほは小学五年生。大好きな祖父にがんの再発。積極的な治療は行わないという。家族と語り合うあたたかな時間が流れる物語。
  • 内容紹介

    おじいちゃんと過ごした日々──それは、とっておきの時間。
    みずほは小学五年生。二世帯住宅で暮らす大好きな祖父にがんの再発がわかった。しかし、祖父は「積極的な治療」はおこなわないという。なぜ? みずほはどうしても受け入れられない。
    「『たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日わたしはりんごの木を植える』ということばを知ってるか?」祖父がみずほに語る。マルティン・ルターのことばだ。「明日世界がなくなるとわかってるのに、そんなむだなこと、なんでするの?」とみずほ。どうしても理解できない。
    がんを身体にかかえながらも、大好きな絵を描き、庭仕事をして毎日をのびやかに暮らす祖父。そして祖父や家族と語り合う時間のなかで、みずほは「おじいちゃんの生き方」を見つめ……。「人間が生きること」そして「死ぬということ」を考える珠玉の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 美和子(オオタニ ミワコ)
    1944年、福岡県に生まれる。『ようこそスイング家族』(講談社)で日本児童文芸家協会新人賞、『きんいろの木』(講談社)で野間児童文芸新人賞、『またね』(くもん出版)で日本児童文芸家協会賞受賞

    白石 ゆか(シライシ ユカ)
    紙版画、イラストレーション作品を中心に個展、グループ展などで作品を発表しながら、パッケージのイラスト、書籍、雑誌などのさし絵で活躍している

りんごの木を植えて(ノベルズ・エクスプレス) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:大谷 美和子(作)/白石 ゆか(絵)
発行年月日:2021/04
ISBN-10:4591169936
ISBN-13:9784591169933
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:19cm
他のポプラ社の書籍を探す

    ポプラ社 りんごの木を植えて(ノベルズ・エクスプレス) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!