からくり写楽―蔦屋重三郎、最後の賭け(新潮文庫) [文庫]
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からくり写楽―蔦屋重三郎、最後の賭け(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/03/27
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からくり写楽―蔦屋重三郎、最後の賭け(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    謎の絵師を、さらなる謎で包んでしまえ―。前代未聞の密談から、「写楽」売出しの大仕掛けは始まった…。一つ、正体は決して知られてはならない。二つ、噂を流し影武者を作れ。三つ、御公儀に一泡吹かせるべし。江戸っ子の意地をかけ、蔦屋重三郎が動く。かくして「写楽」はデビューした。だが感づいた者がいた。危機一髪の尾行、想定外の事態。どうなる写楽。
  • 内容紹介

    蔦屋重三郎は肚の据わった出版人だった。謎の絵師「写楽」の売出しも、発禁覚悟の秘密企画。御公儀に悟られぬよう、関わる者を数名にとどめ密談を重ねた。どこまでも慎重に大胆に。重三郎は何食わぬ顔で知恵を絞った――。大仕掛けは大成功、だが裏で軋みと綻びが生じる。「写楽」はなぜ突然誕生し、不意に消えたのか。蔦重一世一代の大仕事を描く歴史ミステリー。『大名絵師写楽』改題。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 卓(ノグチ タク)
    1944(昭和19)年、徳島県生れ。さまざまな職業を経て、編集者・ライターとなる。その傍ら、ラジオドラマの脚本や戯曲を執筆。’93(平成5)年、一人芝居「風の民」で第3回菊池寛ドラマ賞を受賞。2011年、『軍鶏侍』で小説家としてデビューし、’12年、同作で歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞

からくり写楽―蔦屋重三郎、最後の賭け(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:野口 卓(著)
発行年月日:2021/04/01
ISBN-10:4101256632
ISBN-13:9784101256634
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:491ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:249g
その他:『大名絵師写楽』改題書
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