新型コロナが本当にこわくなくなる本―医学・政治・経済の見地から"コロナ騒動"を総括する [単行本]
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新型コロナが本当にこわくなくなる本―医学・政治・経済の見地から"コロナ騒動"を総括する [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/05/06
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新型コロナが本当にこわくなくなる本―医学・政治・経済の見地から"コロナ騒動"を総括する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ワクチンは大丈夫なのか?日本経済はどうなるのか?2人の第一人者が、これからのコロナ禍を予測する!
  • 目次

    1章 新型コロナとは何だったのか
    1 新型コロナの実像
    〝季節性の風邪〟が流行した年だった
    日本人はコロナウイルス族に対する免疫を持っている
    突然変異で感染力が増強した
    これからも変異株の流行は続く
    ウイルスとの「痛み分け的共存」
    2 見えてきた風邪の正体
    新型コロナの病態は血栓症
    風邪の新たな治療法が発見される可能性がある
    後遺症について
    3 感染しないために、何をすればいいのか
    感染防御は基本作業で十分
    社会にダメージを与える過剰な対策は逆効果
    免疫力のバランス維持こそ感染症対策の切り札
    免疫力を高める4つのポイント
    Q&A

    2章 PCR検査の弊害
    1 使い方を誤ったPCR検査
    遺伝子のカケラを見つけただけでも〝陽性〟になる
    PCRを感染症の診断に用いてはいけない
    PCR陽性者=コロナ感染者ではない
    CT検査を活用できるのが日本の強み
    新型コロナの実力にふさわしい対応を
    2 抗体検査と集団免疫
    感染把握のためにはPCRよりも抗原検査や抗体検査を
    抗体検査と感染の記憶
    日本は早い時期に集団免疫を獲得していた
    土着コロナウイルスと新型弱毒株で日本人のコロナ免疫力が強化された
    ウイルス干渉データから見た集団免疫
    3 指定感染症「2類相当」からの格下げを
    〝エボラ並み〟の扱いを早急にやめるべき
    感染症は〝グローカル〟な対応を
    Q&A

    3章  コロナワクチンの正体と今後の視点
    1 遺伝子ワクチンの問題点
    人類が初めて試す遺伝子ワクチン
    遺伝子ワクチンの何が問題か
    解決されていないADEのリスク
    〝ワクチン戦争〟に取り残される日本
    2 何事も俯瞰的に診る
    なぜ専門家は間違うのか
    AIに翻弄されないために必要なこと
    震災後の東北で災害科学と農業を学ぶ
    ヒトは微生物と共生している
    コロナ騒動から学ぶべきこと
    Q&A

    4章  新型コロナに、政治はどう向き合ってきたのか?
    政権が国民に素直に語りかけないことが、もっとも問題だった
    医療専門家に丸投げする姿勢こそが、迷走の真の原因
    ビジョンのない菅内閣にコロナ禍は乗りきれない
    コロナ禍によって世界の民主主義は危機に直面している
    中国にどう向き合うかが、21世紀の国際社会のテーマ
    日本人の個人情報と通貨主権が中国に管理されかねない事態

    5章  疲弊した日本経済をどう立て直すのか?
    ハリボテ、中はスカスカの「ふくらし粉満載」の緊急大型経済対策にすぎない
    日本人が「コロナ脳」という無思考状態になる危機がやってきた

    6章 コロナ禍に翻弄された日本はこれからどうなるのか?
    緊急事態宣言から脱却できない最大の原因は「医療の逼迫」問題
    コロナ騒動で、もっとも被害を拡大させたのはマスメディア
    「コロナ脳」に流されて、失政が失政を呼び続けている
    価値観を共有する人々が心の通った共同体をつくることが重要
  • 出版社からのコメント

    新型コロナウイルスの本当の姿を、医学的見地から井上正康氏が、政治、経済、社会から松田学氏が、対論形式で語り尽くす。
  • 内容紹介

     未だおさまらない新型コロナウイルス騒動をどうとらえればいいのかーー。PCR検査は本当に必要なのか。やっと始まった新型コロナウイルスのワクチンは本当に安全なのか。著書『本当はこわくない新型コロナウイルス』(小社刊)で新型コロナウイルスの「正しい怖がり方」を説いた井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)が医学的見地からコロナの知見を展開。さらには、松田学氏が新型コロナ騒動で大きく様変わりした日本の政治、経済、メディアなどの社会現象の舞台裏を鋭く分析し、二人の対論として新型コロナウイルスに対する考え方を紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 正康(イノウエ マサヤス)
    大阪市立大学名誉教授(分子病態学)。1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。熊本大学医学部助教授(生化学)。Albert Einstein医科大学客員准教授(内科学)。Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学名誉教授。宮城大学副学長等を歴任。現在、キリン堂ホールディングス取締役、現代適塾・塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長

    松田 学(マツダ マナブ)
    松田政策研究所代表。未来社会プロデューサー。元衆議院議員。1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、西ドイツ留学、大蔵本省など霞が関では主として経済財政政策を担当、内閣審議官、財務本省課長、東京医科歯科大学教授等を経て、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、バサルト株式会社代表取締役社長、ジパングプロジェクト株式会社取締役会長、横浜市立大学客員教授、言論NPO監事、国家基本問題研究所客員研究員、政策科学学会副会長、その他、多数の役職に従事
  • 著者について

    井上正康 (イノウエマサヤス)
    井上正康(いのうえ・まさやす)
    1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)等を歴任。2011年大阪市立大学名誉教授。現在、健康科学研究所 所長、現代適塾 塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長。

    松田学 (マツダマナブ)
    松田政策研究所代表、元衆議院議員、未来社会プロデューサー
    1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、バサルト株式会社代表取締役社長、(社)キャッシュレスサービス振興協会代表理事、横浜市立大学客員教授、(社)日本ドローン協議会理事、言論NPO監事、国家基本問題研究所客員研究員、政策科学学会副会長、(社)日本ライフメンター協会顧問、その他、多数の役職に従事。

新型コロナが本当にこわくなくなる本―医学・政治・経済の見地から"コロナ騒動"を総括する の商品スペック

商品仕様
出版社名:方丈社
著者名:井上 正康(著)/松田 学(著)
発行年月日:2021/05/14
ISBN-10:4908925763
ISBN-13:9784908925764
判型:B6
発売社名:方丈社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
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