空即是色―般若心経の世界 [単行本]

空即是色―般若心経の世界 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  深遠な悟りについて説かれた「般若心経」の世界を、現代生活に即してやさしく解説しつつ、誰でも実践できる“空即是色”の生き方を提示する。神我一体を経験した著者ならではの講話集。

• 目次

  序文　1.空即是色の世界に生きられる　2.空の極意　3.なぜ顛倒夢想なのか？　4.自分をおかすものは何もない　5.いのちの自由自在性-心罣礙なし
  6.天地の通りをよくしよう　7.解脱と全託　8.はじめから悟っている自分　9.把われをはなてば　10.質疑応答
  空と無と零の違いについて　　闇の夜になかぬ鳥の声きけば　　空、無想、無作の意味は？　　うつるものおのずうつりておのず消ゆ己は澄みてただひそかなり---の意味　　把われる祈りとは？　　祖先の因縁で自分が苦しむことがあるのか？

• 内容紹介

  深遠な悟りについて説かれた「般若心経」の世界を、現代生活に即してやさしく解説しつつ、誰でも実践できる〝空即是色”　の生き方を提示する。
  神我一体を経験した著者ならではの講話集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  五井 昌久(ゴイ マサヒサ)
  大正５年東京に生まれる。昭和２４年神我一体を経験し、覚者となる。白光真宏会を主宰、祈りによる世界平和運動を提唱して、国内国外に共鳴者多数。昭和５５年８月帰神（逝去）する。著書多数

• 著者について

  五井昌久 (ゴイマサヒサ)
  大正5年東京に生まれる。昭和24年神我一体を経験し、覚者となる。白光真宏会を主宰、祈りによる世界平和運動を提唱して、国内国外に共鳴者多数。昭和55年8月帰神（逝去）する。著書に『神と人間』『天と地をつなぐ者』『小説阿難』『老子講義』『聖書講義』等多数。

空即是色―般若心経の世界 [単行本] の商品スペック