中近世陶磁器の考古学〈第13巻〉 [単行本]
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中近世陶磁器の考古学〈第13巻〉 [単行本]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2021/03/25
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中近世陶磁器の考古学〈第13巻〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遺跡から出土する陶磁器は歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる生活文化史のシリーズ第十三巻である。
  • 目次

    まえがき(佐々木達夫)
    宋代建窯黒褐釉媒熔剤原料についての考察(水上和則)
    高麗青瓷の窯場における建物遺構の考察 窯体周辺の工房跡と建物跡を中心として(権 赫周 著/ 田代裕一朗 訳)
    中世初期の東海地方における子持器台(大西 遼)
    常滑系陶器生産(飯村 均)
    関東ヘ運ばれた備前焼狛犬の歴史像 同一作者の作品分布と作品の系譜(鈴木重治)
    タイ・メナムノイ窯四耳壺の研究 国内出土資料を中心として(續伸一郎)
    墓葬出土青花磁器にみる元代士民の品位(陳 殿)
    カラック瓷器の再検討 中国国内消費市場を中心に(劉 朝暉 著/ 新井崇之 訳)
    清代中国陶磁器の海外輸出(松浦 章)
    中国磁器の影響を受けた国産磁器 長崎出土の景徳鎮と肥前磁器を中心に(扇浦正義)
    江戸前期、肥前磁器にみる大皿生産の盛衰(大橋康二)
    中央アジア彩釉陶器の誕生(佐々木達夫)
  • 内容紹介

    遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。
    本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる 生活文化史のシリーズ第13巻である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 達夫(ササキ タツオ)
    1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学教授、同学評議員・埋蔵文化財調査センター長を経て、金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員、石川県埋蔵文化財センター評議員。文学博士
  • 著者について

    佐々木達夫 (ササキタツオ)
    佐々木 達夫(ささきたつお)
    1945年生まれ。東京大学人文科学研究科修了。博士。現在、金沢大学名誉教授。
    『地域社会の文化遺産から探るイスラーム陶器の文化的変遷』(2008,金沢大学)、『タニ窯跡の研究-カンボジアにおける古窯の調査-』(2007,連合出版)、『ペルシア湾と紅海の都市遺跡比較から見る古代海上貿易史研究』(2004,金大)、『陶磁器、海をゆく』(1999,増進会出版社)、『日本史小百科・陶磁』(1994,東京堂出版)、『畑ノ原窯跡』(1988,波佐見町教育委員会)、『元明時代窯業史研究』(1985,吉川弘文館)ほか。

中近世陶磁器の考古学〈第13巻〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:佐々木 達夫(編)
発行年月日:2021/03/25
ISBN-10:4639027516
ISBN-13:9784639027515
判型:A5
発売社名:雄山閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:340ページ
縦:22cm
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