私もみんなの役に立ちたい― 前向き障がい者 の頭の中（幻冬舎ルネッサンス新書） [新書]

私もみんなの役に立ちたい― 前向き障がい者 の頭の中（幻冬舎ルネッサンス新書） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生まれつきの脳性麻痺、片親の家庭環境―そんななか「普通の子」とできる限り同じ環境で育ててくれた家族のもとで、明るい少年へと育った著者。しかし、成長するにつれてハンディキャップを感じる場面も増え、将来への不安を抱くようになっていく。それでも目標に向かって努力することで、たくさんの「できない」を「できる」に変えてきた脳性麻痺患者が語る、前向きに生きていくための考え方。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　自身の源―思い出あふれる学生時代
  第２章　将来の不安―ハンディのある者の限定された進路
  第３章　人生の転換―社会に出る準備期間
  第４章　車椅子の店長―努力にハンディは関係ない
  第５章　人生の挑戦―障がい者だからこそステップアップを目指す
  第６章　事実は一つ。解釈は無数―天命の巡り合わせ、宿命という名の頂点への道標
  第７章　障がい者のスポーツ事情―電動車椅子サッカーがつなげるパス
  第８章　私もみんなの役に立ちたい―ハンディがあってもできる前向きな人生の過ごし方

• 内容紹介

  正解の道を選ぶのではなく、選んだ道を正解にすればいい。
  
  車椅子店長としてひたむきに働いた日々、心躍る電動車椅子サッカーの普及活動……。
  脳性麻痺を患う著者が半生を振り返りながら力強い筆致で綴る、前向きな人生の過ごし方。
  
  【目次】
  第1章 自身の源
  第2章 将来の不安
  第3章 人生の転換
  第4章 車椅子の店長
  第5章 人生の挑戦
  第6章 事実は一つ。解釈は無数
  第7章 障がい者のスポーツ事情
  第8章 私もみんなの役に立ちたい

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小倉 健睦(オグラ ケンボク)
  三重県電動車椅子サッカー協会、電動車椅子サッカークラブＭＡＸ代表、三重県障がい者スポーツ協会理事、専門委員会委員。１９７５年４月三重県鈴鹿市生まれ。１９９５年９月電動車椅子サッカークラブＭＡＸを結成。２０１４年９月電動車椅子サッカークラブＭＡＸが「平成２６年度三重県地域スポーツ推進優良団体」表彰。２０１９年１０月電動車椅子サッカークラブＭＡＸが文科省の「令和元年度生涯スポーツ優良団体」表彰

私もみんなの役に立ちたい― 前向き障がい者 の頭の中（幻冬舎ルネッサンス新書） の商品スペック