渋沢栄一と岩崎弥太郎―日本の資本主義を築いた両雄の経営哲学(幻冬舎新書) [新書]
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渋沢栄一と岩崎弥太郎―日本の資本主義を築いた両雄の経営哲学(幻冬舎新書) [新書]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2021/03/25
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渋沢栄一と岩崎弥太郎―日本の資本主義を築いた両雄の経営哲学(幻冬舎新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    同時期に大名領の農村で生まれ、裸一貫でのし上がった渋沢栄一と岩崎弥太郎。激動の幕末期、渋沢は徳川慶喜の家臣として一橋家の財政を再建。岩崎は海援隊の金庫番として坂本龍馬を支えた。そして維新後はともに実業家に転身。公益を重視し、次々と株式会社を立ち上げる渋沢に対し、独裁主義を貫き三菱商会を大企業に押し上げていく岩崎。両者はやがて大激論の末に決別、日本の海運業の覇権を争い、死闘を繰り広げていく。両雄の波瀾万丈の人生と対照的な理念を分析し「資本主義の本質」に迫る、起業と経営の歴史書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 栄一と弥太郎の立志(渋沢栄一と岩崎弥太郎の生い立ち;屈辱と怒りが両雄に与えた大志 ほか)
    第2章 幕末における経済官僚としての栄一と弥太郎(武士になり財政再建を成功させた渋沢栄一;長崎貿易で土佐藩を支えた岩崎弥太郎 ほか)
    第3章 二人の実業家の誕生(大蔵官僚として渋沢栄一;三菱の誕生と発展)
    第4章 栄一と弥太郎の邂逅と決別(渋沢栄一と岩崎弥太郎の経営哲学;栄一と弥太郎の死闘)
    第5章 日本の発展に尽くした栄一(弥太郎と栄一の人材教育;実業家を超越した哲人)
  • 内容紹介

    同時期に大名領の農村で生まれ、裸一貫でのし上がった渋沢栄一と岩崎弥太郎。激動の幕末期、渋沢は徳川慶喜の家臣として一橋家の財政を再建。岩崎は海援隊の金庫番として坂本龍馬を支えた。そして維新後はともに実業家に転身。公益を重視し、次々と株式会社を立ち上げる渋沢に対し、独裁主義を貫き三菱商会を大企業に押し上げていく岩崎。両者はやがて大激論の末に決別、日本の海運業の覇権を争い、死闘を繰り広げていく。両雄の波乱万丈の人生と対照的な理念を分析し「資本主義の本質」に迫る、起業と経営の歴史書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河合 敦(カワイ アツシ)
    1965年、東京都生まれ。青山学院大学史学科卒業、早稲田大学大学院博士課程単位修得満期退学(日本史専攻)。第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)、第6回NTTトーク大賞優秀賞を受賞。都立高校の教師として教壇に立ちながら、歴史作家・歴史研究家として、数多くの著作を刊行。2013年、東京都を退職。2018年雑学文庫大賞受賞(啓文堂書店主催)。著書多数
  • 著者について

    河合 敦 (カワイ アツシ)
    一九六五年、東京都生まれ。青山学院大学史学科卒業、早稲田大学大学院修士課程修了(日本史専攻)。都立高校の教師として教壇に立ちながら、歴史作家・歴史研究家として、数多くの著作を刊行。二〇一三年、東京都を退職。著書に『晩節の研究』『吉田松陰と久坂玄瑞』『後白河法皇』『二代将軍・徳川秀忠』『岩崎弥太郎と三菱四代』(いずれも幻冬舎新書)、『逆転無罪! 日本史をザワつかせた悪人たち』(KAWADE夢文庫)、『殿様は「明治」をどう生きたのか』(扶桑社文庫)などがある。

渋沢栄一と岩崎弥太郎―日本の資本主義を築いた両雄の経営哲学(幻冬舎新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:河合 敦(著)
発行年月日:2021/03/25
ISBN-10:4344986156
ISBN-13:9784344986152
判型:新書
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:18cm
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