都市の魅力学(文春新書) [新書]

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都市の魅力学(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2001/03/17
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都市の魅力学(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京は地方の富を収奪することで今日の繁栄を手にしたのではない。その歴史を通じて魅力的な都市になるための努力をしてきたのだ。そして、戦前は東京以外の都市も努力を惜しまず、それぞれの特色ある繁栄を謳歌していた。ところが戦後になって、中央が集めた税を地方に分配するシステムが完成すると、努力は忘れられ、地方都市は魅力を失い「ミニ東京」になりはてた。「地方の時代」を本当に望むのならば、システムを根本から変革しなければならない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    対抗する力による地方分散
    創造し模倣される大阪
    伝統を生かしきれない京都
    豊かさに安住する名古屋
    海に栄えた神戸と横浜
    移転都市の性格が強い札幌、仙台、広島、福岡
    富を創り富に逃避される工業都市
    東京とは何か
    なぜ「都市の物語」を失ったのか
    シャウプ財政の克服
    公共資本と都市間競争
    日本の都市は美しくできる
    都市の物語から何を学べるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 泰(ハラダ ユタカ)
    1950年東京生まれ。東大農学部卒業後、経済企画庁入庁。ハワイ大学、イリノイ大学に留学。経済企画庁国民生活局国民生活調査課長、調査局海外調査課長などを経て現在、財務省財務総合政策研究所次長。主著に『狂騒と萎縮の経済学』『1970年体制の終焉』(東洋経済新報社)『日本の失われた十年』(日本経済新聞社)などがある

都市の魅力学(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:原田 泰(著)
発行年月日:2001/03/20
ISBN-10:4166601601
ISBN-13:9784166601608
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:190ページ
縦:18cm
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