明治人の教養(文春新書) [新書]

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明治人の教養(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2002/12/13
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明治人の教養(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代日本は、勤勉な頭脳と卓抜な観察力、旺盛な読書力によって、新旧・和洋・東西を融合し、新しい日本文化の基礎を築くことに成功したが、その知的営みの精髄ともいうべき「教養」は、いまや消滅したかのように見える。では日本的「教養」とは、いかなるものであったか。近代日本の教養形成の担い手となった知識人たち―森外三郎、狩野亨吉、西田幾多郎、河上肇、安倍能成、九鬼周造らの人格形成の過程を、日記・書簡・随筆などを通してたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    小島政二郎と「明治の人間」
    柳田国男の「明治的統一」
    『チャタレイ夫人の恋人』を読む西田幾多郎
    君山と寸心―「読書人」vs「思索者」
    河上肇と「味噌汁の身」
    森外三郎の京都一中
    リーダー・今西錦司の原点
    「二代目」桑原武夫の客気
    キーパーソン・狩野亨吉
    ケーベルと漱石の間
    「アンバイヨクナル」安倍能成
    「長身・美貌・etc」vs「正反対」の九鬼・天野
    辰野隆と福原麟太郎―「過去」と「現在」の微妙な関係
    「教養」は時代を超えるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹田 篤司(タケダ アツシ)
    1934年、愛知県生まれ。東京教育大学哲学科卒。同大学院博士課程(仏語仏文学専攻)中退。愛知県立大学助教授を経て、現在、明治大学教授。専攻はフランス哲学、近代日本思想。他に、スペイン思想史に関心を持つ

明治人の教養(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:竹田 篤司(著)
発行年月日:2002/12/20
ISBN-10:4166602934
ISBN-13:9784166602933
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:198ページ
縦:18cm
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