絶対役立つ教育心理学―実践の理論、理論を実践 第2版 [単行本]
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絶対役立つ教育心理学―実践の理論、理論を実践 第2版 [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2021/04/07
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絶対役立つ教育心理学―実践の理論、理論を実践 第2版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教育心理学を学んでいてこそ、わかることやできることがある―。教育心理学の基本的な理論や知見を現場の実践でどのように活用できるのかを、徹底的にわかりやすく解説するテキスト。学校教育場面以外の、社会や家庭での教育活動にも応用可能。「教職課程コアカリキュラム」に対応して、「学級集団づくり」「学習評価」の章や、「運動発達」についてのコラムを新たに加える等、大幅な加筆修正を行った最新版。
  • 目次

    第0章 教育心理学について学ぶ意味──本書が意図すること
     1 この本でみなさんに伝えたいこと
     2 子どもは「伸びる」と信じる:ピグマリオン効果
     3 子どもの個人差と向かい合う:適性処遇交互作用

    第1章 学習のメカニズム──条件づけとその応用
     1 心理学における「学習」とは
     2 「叱る」ことと「誉める」こと
     3 子どもは教師を観察している

    第2章 動機づけの基礎──やる気を心理学的に捉える
     1 動機づけの成り立ち
     2 学習を妨げる動機づけ

    第3章 動機づけの応用──やる気を引き出し,持続させるには
     1 多様な学習者の多様な動機づけを見取る
     2 適切な学習計画を立てるために
     3 評価と動機づけ

    第4章 記憶の分類──人間の記憶の多様性を考える
     1 人間の記憶はどのように分類されているか
     2 作動記憶における情報の「保持」と「処理」
     3 手続記憶の獲得は学習者自身の実演で

    第5章 記憶の理論を活かす──効果的な「覚え方=思い出し方」
     1 「文脈」を利用する
     2 情報を豊富にし,関連付ける
     3 どの記憶を使うかで,教え方を工夫する

    第6章 学習方略──子どもの自律的な学習を目指して
     1 学習方略のタイプ
     2 学習方略の使用を支える要因
     3 学習方略の熟達

    第7章 メタ認知と学習観──学習を振り返り,コントロールする意義
     1 メタ認知と学習
     2 学習観

    第8章 発達の理論──発達を見つめる枠組み
     1 教育心理学における発達
     2 ピアジェの認知発達の理論

    第9章 乳・幼児期の発達──心の芽生え
     1 育児の生物学的基盤と乳・幼児期の経験
     2 ことばの発達
     3 領域固有な知能の発達と統合
     4 教師や親にとって発達について知ることの意義

    第10章 社会性・道徳性の発達──社会への適応
     1 仲間関係を通じて養われる社会性
     2 道徳性の発達
     3 学級集団における行動や発生しやすい問題

    第11章 学級集団づくり──一人ひとりの変化成長のために
     1 教育目標と望ましい学級集団
     2 望ましい学級集団づくりの考え方と方法
     3 学級集団づくりの実践例

    第12章 読解力の発達と教育──ことばを使いこなすために
     1 人間はどのように文章を読解しているのか:読解プロセスとその発達
     2 読解プロセスのモニタリングとコントロール
     3 物知りの強み
     4 ことばを育む教育

    第13章 青年期の発達──自己の形成
     1 青年期に訪れるさまざまな変化
     2 アイデンティティの形成
     3 アイデンティティをめぐる問題
     4 キャリア形成との関連:まとめにかえて

    第14章 「障害」の理解──障害をもった人たちと,どう向き合うか
     1 「障害」を理解する
     2 障害をもつ子どもの教育を考える
     3 教育現場で子どもたちを理解する

    第15章 学習評価──誰が何のために評価するのか
     1 さまざまな「評価」の役割と意義
     2 誰が評価をおこなうか
     3 自己評価をもっと活用しよう

    初版あとがき
    第2版あとがき
    さくいん

    〔コラム目次〕
     ほめられるとやる気をなくす?
     教師の責任
     テストの形式によって学習方略が変わる
     ピアジェの偉大さ
     発達の最近接領域という考え方
     運動発達
     書く力を育てる
  • 出版社からのコメント

    基本的な理論や知見を現場の実践でどのように活用できるのかを,徹底的にわかりやすく解説する。「教職課程コアカリキュラム」に対応
  • 内容紹介

    教育心理学を学んでいてこそ,わかることやできることがある-―。教育心理学の基本的な理論や知見を現場の実践でどのように活用できるのかを,徹底的にわかりやすく解説するテキスト。もちろん,学校教育場面以外の,社会や家庭での教育活動にも応用可能。
    「教職課程コアカリキュラム」に対応して,「学級集団づくり」「学習評価」の章や,「運動発達」についてのコラムを新たに加える等,好評のロングセラーに大幅な加筆修正を行った最新版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 哲也(フジタ テツヤ)
    法政大学文学部教授
  • 著者について

    藤田 哲也 (フジタ テツヤ)
    *2021年4月現在
    法政大学文学部心理学科 教授

絶対役立つ教育心理学―実践の理論、理論を実践 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:藤田 哲也(編著)
発行年月日:2021/04/20
ISBN-10:4623091635
ISBN-13:9784623091638
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:21cm
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