渚と澪と舵―わが愛の航海記（文春文庫） [文庫]

渚と澪と舵―わが愛の航海記（文春文庫） [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  雑誌記者をしながら、会社に内緒で生んだ渚（かれん）、ヨーロッパからの帰路、クリスマスに船上で産声をあげた澪（ノエル）、ヴェトナム従軍記者時代に妊った舵（ローリー）。三人の幼子を一人で背負いながらも、前向きに逞しく生きる母が、小さな相棒達に贈る“我が愛と冒険の記録”。著者の自伝的処女作品。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　渚と澪と舵に　ふうてんママの手紙―１９６９年夏
  第２章　ソ連・ヨーロッパ・アジア出産旅行記―１９６５年１０月～１２月
  第３章　グッド・ウィーリー航海記―１９６７年３月～４月
  第４章　ヴェトナム戦線従軍記―１９６７年５月～６月
  第５章　蒼い墓　カリブ海―１９６８年夏
  第６章　霧の海に笛を吹く　カリフォルニア―１９６８～７０年

渚と澪と舵―わが愛の航海記（文春文庫） [文庫] の商品スペック