銀橋(角川文庫) [文庫]
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銀橋(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2021/04/23
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銀橋(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芸達者なベテランだけが所属する宝塚のスペシャリスト集団・専科。その職人魂に憧れ入団したえり子が退団を考え始めた頃、音楽学校時代の特別な先輩・レオンが落下傘として同じ宙組トップに就任。レオンの卒業までが自分の任期と覚悟を決める。銀橋をまたいで舞台と客席はひとつの宇宙となり、各人各様の人生ドラマを秘めながら、ついにレオンお披露目公演の幕が開く!愛と青春の宝塚シリーズ第3弾。
  • 出版社からのコメント

    愛と青春の宝塚小説第三弾! 解説・早花まこ(元宝塚歌劇団・雪組娘役)
  • 内容紹介

    宝塚という花園の、酸いも甘いも知り抜いた生き字引のような専科のアモーレさん。
    どこまでも渋く、成熟した大人のダンディズムを滲ませ、登場するだけで場の空気を締める――そんなプロフェッショナルな職人魂に憧れ、宝塚に入団したえり子。
    音楽学校で分担さんだった先輩、花瀬レオが組替えで同じ宙組になり、落下傘でついにトップスターに就任。
    レオンさんを幸せに卒業させるまでが自分の任期と思い定め、懸命にレオンを支えるえり子たち。
    「本当に美しいものだけが、絶望している人の心に訴えかけて、人の心を救うことができる――こんな素敵な仕事がほかにあるか?
    だから私たちのやってることはお嬢様芸ではなくて、つねに命がけの芸術なんだよ」

    ひたむきに芸の道に打ち込むジェンヌさんたちの愛と青春を謳いあげた、『男役』『娘役』に続く魅惑の宝塚シリーズ第三弾!

    解説・早花まこ(元宝塚歌劇団・雪組娘役)

    図書館選書
    キザればキザるほど、生きる力が湧いてくる。萌えれば萌えるほど、人生は楽しくなる――愛と青春の宝塚シリーズ第三弾! 解説・早花まこ(元宝塚歌劇団・雪組娘役)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中山 可穂(ナカヤマ カホ)
    1960年生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒。93年『猫背の王子』で作家デビュー。95年『天使の骨』で朝日新人文学賞を、2001年『白い薔薇の淵まで』で山本周五郎賞を受賞。研ぎ澄まされた文体、深い叙情性、幻想的イマジネーションの飛翔といった独特の作風で、読者の熱い支持を集めている
  • 著者について

    中山 可穂 (ナカヤマ カホ)
    1960年生まれ。早稲田大学教育学部英文科卒。93年『猫背の王子』でデビュー。95年『天使の骨』で朝日新人文学賞を、01年『白い薔薇の淵まで』で山本周五郎賞を受賞。その他の作品に『感情教育』『マラケシュ心中』『ケッヘル』『サイゴン・タンゴ・カフェ』『悲歌』『愛の国』など

銀橋(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:中山 可穂(著)
発行年月日:2021/04/25
ISBN-10:4041111544
ISBN-13:9784041111543
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:15cm
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