終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究―日本比較法研究所日独国際シンポジウム(日本比較法研究所研究叢書) [全集叢書]
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終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究―日本比較法研究所日独国際シンポジウム(日本比較法研究所研究叢書) [全集叢書]

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出版社:中央大学出版部
販売開始日: 2021/03/25
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終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究―日本比較法研究所日独国際シンポジウム(日本比較法研究所研究叢書) の 商品概要

  • 目次

    第1部 報告・コメント
    セッション1:終末期医療における人間の尊厳
    セッション2:治療中止とその正当化要件
    セッション3:積極的臨死介助
    セッション4:患者の指示書
    セッション5:終末期医療における諸問題
    セッション6:臨死介助協会とわが国の対応
    セッション7:総括

    第2部 シンポジウム記録
    セッション1:終末期医療における人間の尊厳
    セッション2:治療中止とその正当化要件
    セッション3:積極的臨死介助
    セッション4:患者の指示書
    セッション5:終末期医療における諸問題
    セッション6:臨死介助協会とわが国の対応
    セッション7:総括
  • 出版社からのコメント

    「終末期医療と法」をめぐる問題について、日独第一線の研究者によって比較法的観点から幅広く展開されたシンポジウムの講演記録集。
  • 内容紹介

    本書は、2019年10月5日(土)・6日(日)に開催されたシンポジウムの記録集である。終末期医療をめぐる法の問題は今や世界各国における共通かつ喫緊の課題であるところ、本書収録の講演では人間の尊厳、治療中止、積極的臨死介助、患者の指示書(リビングウィル)、終末期医療、臨死介助協会という6つのテーマについて、日独の第一線で活躍する研究者を迎えて報告が行われ、比較法的観点からこれらの問題について分析・検討が加えられている。ドイツ側からは近年の法改正に基づいた、今後の日本の立法・法改正に向けた重要な提言も行われており、日本の今後の議論の進展と考察の展開に向けて貴重な示唆に富んだ一冊である。

    図書館選書
    日本比較法研究所の主催による2019年10月の生命倫理シンポジウム記録集。人間の尊厳,治療中止,積極的臨死介助,患者の指示書(リビングウィル),終末期医療,臨死介助協会の6テーマに関する講演等を内容とする。
  • 著者について

    只木 誠 (タダキ マコト)
    中央大学教授

    グンナー・デュトゲ (グンナー デュトゲ)
    ゲッティンゲン大学教授

終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究―日本比較法研究所日独国際シンポジウム(日本比較法研究所研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央大学出版部 ※出版地:八王子
著者名:只木 誠(編)/グンナー デュトゲ(編)
発行年月日:2021/03/20
ISBN-10:4805708239
ISBN-13:9784805708231
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:501ページ
縦:22cm
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