王都の死神と光を秘めた少女―イスカンダル王国物語〈2〉(メディアワークス文庫) [文庫]

王都の死神と光を秘めた少女―イスカンダル王国物語〈2〉(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  門閥貴族の子弟を抑え、田舎騎士の弟が第一席の栄誉を賜る。王立士官学校“黒の門”でも異例の快挙を成し遂げたアリシア。少女であることを隠した華奢な少年の功績に、宮廷もざわめくのだった。その頃、王都に大きな脅威が迫っていた。灰色の革命家―タツミ・アンジュが王族暗殺を画策しているというのだ。廷臣たちの思惑が絡み、黒の門へ護衛の任が下される。学園を出て王都へ。少年少女たちを陰謀渦巻く危険な任務が待ち受ける！波乱激動の第２巻。

• 出版社からのコメント

  人気沸騰！　男装の少女が王国の歴史に名を刻む──壮大な学園ストーリー！

• 内容紹介

  門閥貴族の子弟を抑え、田舎騎士の弟が第一席の栄誉を賜る。王立士官学校≪黒の門≫でも異例の快挙を成し遂げたアリシア。少女であることを隠した華奢な少年の功績に、宮廷もざわめくのだった。
  その頃、王都に大きな脅威が迫っていた。灰色の革命家──タツミ・アンジュが王族暗殺を画策しているというのだ。廷臣たちの思惑が絡み、黒の門へ護衛の任が下される。
  学園を出て王都へ。少年少女たちを陰謀渦巻く危険な任務が待ち受ける！　波乱激動の第2巻。
  
  図書館選書
  王族暗殺計画──恐るべき敵の策略を防ぐため、王立士官学校≪黒の門≫の生徒たちへ護衛の任が下る。学園から王都へ。男装の少女アリシアとその仲間たちの陰謀渦巻く冒険が始まる。大人気シリーズ、第２巻！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森山 光太郎(モリヤマ コウタロウ)
  １９９１年熊本県生まれ。立命館大学法学部卒業。２０１８年『火神子』で史上最年少にて第１０回朝日時代小説大賞を受賞。２０１９年同作でデビュー

• 著者について

  森山　光太郎 (モリヤマ　コウタロウ)
  1991年熊本県生まれ。立命館大学法学部卒業。2018年『火神子』で史上最年少にて第10回朝日時代小説大賞を受賞。2019年同作でデビュー。壮大な物語を紡ぐ新鋭。ほかの作品に『漆黒の狼と白亜の姫騎士　英雄讃歌1』『卑弥呼とよばれた少女』『隷王戦記1: フルースィーヤの血盟』。

王都の死神と光を秘めた少女―イスカンダル王国物語〈2〉(メディアワークス文庫) の商品スペック