五郎治殿御始末 新装版 (中公文庫) [文庫]
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五郎治殿御始末 新装版 (中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/04/21
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五郎治殿御始末 新装版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治維新期。「武士」という職業がなくなり行き場を失った岩井五郎治は、遺された孫のために命も誇りも投げ出す覚悟を決める。訪れた最期の時、新しい時代を生きる孫に、五郎治が託した遺品とは。表題作ほか全六篇の人生、そして時代に始末をつけた侍たちの物語。書き下ろしエッセイ、著者と中村吉右衛門丈の対談を特別収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    椿寺まで;箱館証文;西を向く侍;遠い砲音;柘榴坂の仇討;五郎治殿御始末;エッセイ 武士のライフサイクル;「柘榴坂の仇討」映画化記念 明治維新は歌舞伎にとってもたいへんだった―“対談”中村吉右衛門×浅田次郎
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

    あの爺様はの、みなに笑うてほしかったのだ――。

    人生に、そして時代に決着をつけた侍たちの「終活」とは?

    『一路』『流人道中記』の浅田次郎が贈る、感動の時代小説短篇集。


    激動の明治維新期。突如「武士」という職業がなくなり、行き場所をなくした岩井五郎治は、遺された孫のために命も誇りも投げ出す覚悟を決める。やがて訪れる最期の時。町人として明治を生きる孫に、五郎治がのこしたある遺品とは。人生、そして時代に始末をつけた、侍たちの物語。表題作ほか全六篇に書き下ろしエッセイを特別収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅田 次郎(アサダ ジロウ)
    1951年東京生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を受賞、16年『帰郷』で大佛次郎賞、19年菊池寛賞を受賞。15年紫綬褒章を受章
  • 著者について

    浅田 次郎 (アサダジロウ)
    浅田次郎

    一九五一年東京生まれ。九五年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、九七年『鉄道員』で直木賞、二〇〇〇年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、〇六年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、〇八年『中原の虹』で吉川英治文学賞、一〇年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を受賞、一六年『帰郷』で大佛次郎賞、一九年菊池寛賞を受賞。一五年紫綬褒章を受章。近著に『天子蒙塵』『大名倒産』『流人道中記』など。

五郎治殿御始末 新装版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:浅田 次郎(著)
発行年月日:2021/04/25
ISBN-10:4122070546
ISBN-13:9784122070547
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:16cm
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