斑鳩王の慟哭 新装版 (中公文庫) [文庫]
    • 斑鳩王の慟哭 新装版 (中公文庫) [文庫]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003408926

斑鳩王の慟哭 新装版 (中公文庫) [文庫]

  • 5.0
価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/04/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

斑鳩王の慟哭 新装版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    博愛主義の理想が阻まれるなか、斑鳩宮の厩戸皇太子はしだいに厭世観を募らせていた。血の怨念から大王位に固執する推古女帝、権力欲にあふれる大臣の蘇我馬子。三者の死後、大王位をめぐる確執は、太子の子・山背大兄王と馬子の子・蝦夷に引き継がれる。やがて訪れる悲劇的結末までを描く歴史巨篇。
  • 出版社からのコメント

    0
  • 内容紹介

    博愛主義の政治という理想が阻まれるなかで、聖徳太子はしだいに厭世観を募らせていた。一方、強靱な生命力を持つ推古女帝は血の怨念から大王位に固執し、蘇我馬子と組んで太子の疎外を画策する。やがて太子、女帝が逝き、大王位をめぐる確執は、山背大兄王と蝦夷が引き継ぐ――。上宮王家滅亡を描く歴史巨編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒岩 重吾(クロイワ ジュウゴ)
    1924年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中に学徒動員で満州に出征、ソ満国境で敗戦を迎える。復員後、証券会社などに勤務しながら、「近代説話」の同人として小説を執筆。60年『背徳のメス』で直木賞、80年『天の川の太陽』で吉川英治文学賞を受賞する。91年紫綬褒章受章、92年菊池寛賞受賞。2003年死去
  • 著者について

    黒岩 重吾 (クロイワジュウゴ)
    黒岩重吾

    一九二四年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中に学徒動員で満州に出征、ソ満国境で敗戦を迎える。復員後、証券会社などに勤務しながら、「近代説話」の同人として小説を執筆。六〇年『背徳のメス』で直木賞、八〇年『天の川の太陽』で吉川英治文学賞を受賞する。九一年紫綬褒章受章、九二年菊池寛賞受賞。二〇〇三年死去。

斑鳩王の慟哭 新装版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:黒岩 重吾(著)
発行年月日:2021/04/25
ISBN-10:4122070597
ISBN-13:9784122070592
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:632ページ
縦:16cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 斑鳩王の慟哭 新装版 (中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!