サバイバルする皮膚―思考する臓器の7億年史(河出新書) [新書]
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サバイバルする皮膚―思考する臓器の7億年史(河出新書) [新書]
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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/05/22
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サバイバルする皮膚―思考する臓器の7億年史(河出新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生物を外界と隔てる最大のインターフェイス“皮膚”は、いかにして脳を進化させたのか?皮膚の能力は生命進化の過程で脳が生まれる前から存在し、「0番目の脳」とも呼ばれる。人類の祖先が二足歩行を始めた頃、その全身は体毛で覆われ、脳の容積はチンパンジーと同程度だった。人類が独自の歩みを始めたのは120万年前。体毛を無くし、皮膚感覚を覚醒させたときだ。日本の皮膚研究の第一人者が生命誕生から歴史をたどり、ホモ・サピエンス最大の神秘「意識」誕生の謎に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 出現―生命を創る皮膚
    第2章 奇策―解放された皮膚
    第3章 蘇生―自律する皮膚
    第4章 攻防―病原体と皮膚
    第5章 暴走―錯乱する皮膚
    第6章 覇者なのか?―皮膚というシステムを見つめ直す
  • 出版社からのコメント

    生物を外界と隔てる最大のインターフェイス・皮膚はいかにして我々を進化させたのか?日本の皮膚研究第一人者がスリリングに紐解く!
  • 図書館選書

    生物を外界と隔てる最大のインターフェイス〈皮膚〉はいかにして我々を進化させたのか? 体毛を捨て、巨大な脳を手に入れた激動の歴史を、日本の皮膚研究の第一人者がスリリングに紐解く!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    傳田 光洋(デンダ ミツヒロ)
    1960年神戸市生まれ。京都大学工学研究科分子工学専攻、京都大学工学博士。カリフォルニア大学サンフランシスコ校皮膚科学教室研究員、資生堂研究員、科学技術振興機構CREST研究者、広島大学客員教授を経て、明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)研究員
  • 著者について

    傳田 光洋 (デンダ ミツヒロ)
    1960年生まれ。京都大学工学博士。資生堂研究員、JST CREST研究者、広島大学客員教授を経て明治大学MIMS研究員。主著に『皮膚感覚と人間のこころ』 『驚きの皮膚』。表皮研究で世界的に知られる。

サバイバルする皮膚―思考する臓器の7億年史(河出新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:傳田 光洋(著)
発行年月日:2021/05/30
ISBN-10:4309631312
ISBN-13:9784309631318
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:260ページ ※249,11P
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:174g
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