漂着の岸辺 [新書]
    • 漂着の岸辺 [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月25日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003409275

漂着の岸辺 [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月25日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ブイツーソリューション
販売開始日: 2021/03/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

漂着の岸辺 [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一体、詩人とは何だろう?その人が優れた感性と洞察力の持ち主であるならば、今に先立って未来の世を見、現在の人々や無念の中に亡くなった人々の声を聞く。若き日の詩人藤村が岸辺に流れ着いた一つの椰子の実から、はるか南の海の音や島の人々の声を聞いたのに、日本ペンクラブ会長・帝国芸術院会員となった藤村は『戦陣訓』の作成中、戦場で負傷した兵士らや洞窟に追い詰められた民間人たちの声や恐怖の叫びが聞こえなかったのか?岸辺の漂着物はいつも悲しい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    月桃の花が咲くとき(6.23)
    ひめゆりの祈り
    一握の種子
    生命の旅
    漂着の実
    ちっちゃな指
    幻肢痛
    戦場の仁
    死と生の同心円
    漂着物〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    一体、詩人とは何だろう? 岸辺の漂着物はいつも悲しい。
  • 内容紹介

    一体、詩人とは何だろう? その人が優れた感性と洞察力の持ち主であるならば、今に先立って未来の世を見、現在の人々や無念の中に亡くなった人々の声を聞く。若き日の詩人藤村が岸辺に流れ着いた一つの椰子の実から、はるか南の海の音や島の人々の声を聞いたのに、日本ペンクラブ会長・帝国芸術院会員となった藤村は『戦陣訓』の作成中、戦場で負傷した兵士らや洞窟に追い詰められた民間人たちの声や恐怖の叫びが聞こえなかったのか? 岸辺の漂着物はいつも悲しい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桂沢 仁志(カツラザワ ヒトシ)
    1951年、愛知県生れ。北海道大学理学部卒。元高等学校教諭

漂着の岸辺 [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ブイツーソリューション ※出版地:名古屋
著者名:桂沢 仁志(著)
発行年月日:2021/03/16
ISBN-10:443428715X
ISBN-13:9784434287152
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:155ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:140g
他のブイツーソリューションの書籍を探す

    ブイツーソリューション 漂着の岸辺 [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!