続「無言館」の庭から [単行本]
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続「無言館」の庭から [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2021/05/10
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続「無言館」の庭から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「生きゝる」。八十歳近い老人が、アト何年この館を運営できるかわからないけれど…。「無言館」という小舟に乗って荒波にあそばれる筆者の“漂流記”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「無言館」の庭から1 画学生に捧ぐ哀歌(カネ、税金、そして「占守島悲話」;再燃、「赤ペンキ事件」 ほか)
    第2章 雨よ降れその1 老いざかり(「無常といふ事」;「粗餐」の喜び ほか)
    第3章 「無言館」の庭から2 「生き残る」ということ(あなたは「桜隊」を知っているか;「無観客」美術館に思う ほか)
    第4章 雨よ降れその2 原稿用紙を買う(おクニの世話には…;老兵は死なず? ほか)
    第5章 「無言館」の庭から3「残照館」の夕陽(遺族の肖像2―絵を手渡さなかった人たち;ある修復家の死―「記録」と「記憶」の保存に殉ず ほか)
  • 出版社からのコメント

    2020年3月発刊の『「無言館」の庭から』の続編。「無言館」という小舟に乗って荒波にあそばれる “漂流記”風エッセイ集。
  • 内容紹介

    「生きゝる」
    八十歳近い老人が、アト何年この館を運営できるかわからにけれど・・・
    「無言館」という小舟に乗って荒波にあそばれる筆者の“漂流記”風エッセイ集であり、同館のガイドブック。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    窪島 誠一郎(クボシマ セイイチロウ)
    1941年、東京生まれ、父親は小説家の水上勉。作家、戦没画学生慰霊美術館「無言館」、「残照館」館主。『「無言館」ものがたり』(講談社、サンケイ児童出版文化賞)『鼎と槐多』(信濃毎日新聞社、地方出版文化功労賞)を始め、太平洋戦争に出征した画学生や夭折した画家の生涯を追った著作、父との再会や晩年を語る多くの著作で知られる。第53回菊池寛賞受賞、平和活動への貢献に与えられる第1回「澄和」フューチュアリスト賞受賞
  • 著者について

    窪島 誠一郎 (クボシマセイイチロウ)
    1941年、東京生まれ、父親は小説家の水上勉。戦没画学生慰霊美術館「無言館」「信濃デッサン館」館長、作家。『「無言館」ものがたり』(講談社、サンケイ児童出版文化賞)を始め、太平洋戦争に出征した画学生や夭折した画家の生涯を追った著作、父との再会や晩年を語る多くの作品で知られる。

続「無言館」の庭から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:窪島 誠一郎(著)
発行年月日:2021/05/10
ISBN-10:4780311586
ISBN-13:9784780311587
判型:B6
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:250g
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