母なる故郷双葉 震災から10年の伝言―斉藤六郎詩集 [単行本]

母なる故郷双葉 震災から10年の伝言―斉藤六郎詩集 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １（大地震；大津波―両竹・前田川樋場橋付近にて　ほか）
  ２（借り上げ住宅での思い―福島市渡利の借り上げ住宅で；望郷の念―つくば市の避難先で　ほか）
  ３（カナダへ―孫の誕生；ナイヤガラ　ほか）
  ４（いわき市錦町；安住の地―「やました福寿苑　錦」　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  斉藤 六郎(サイトウ ロクロウ)
  １９３７年福島県に生まれる。福島県内の高校教師を三十八年間務める。退職後、双葉町行政区長を十数年務める。行政に貢献した功績により感謝状を受ける。２０１１年東京電力福島第一原子力発電所の災害に遭い故郷を喪失、茨城県つくば市などに避難した後いわき市錦町に居を構える

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