12歳のロボット―ぼくとエマの希望の旅(ハヤカワ・ジュニア・SF) [単行本]

12歳のロボット―ぼくとエマの希望の旅(ハヤカワ・ジュニア・SF) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ぼくの世界は完璧だ。すべてに無駄のないロボットだけの社会。人間がいないから戦争も公害も犯罪も起こらない。ところがある日、いるはずのない人間の子ども・エマを見つけてしまった。なぜこの子はここに？何のために？言うことやること分からないことだらけだけど、危なっかしくてほっとけない。ぼくらでこの人間を助けよう！１２歳のロボットと少女の冒険の旅が始まる。小学校中学年～。完訳版。

• 出版社からのコメント

  12歳のロボットと少女エマの冒険と友情を描く児童書。アカデミー賞受賞スタッフによる映画化が決定！小学3年生～

• 内容紹介

  ぼくの世界は完璧だ。豊かな自然を守って全ては計算通りに進むロボットだけの社会。でも、いるはずのない人間エマを見つけてしまった……。人間は予測不可能で矛盾だらけだけど、この子を助けよう。ロボットと少女が心通わせる感動の物語。小学3年生～

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ベーコン,リー(ベーコン,リー／Bacon,Lee)
  １９７９年アメリカ・テキサス州生まれ、ニュージャージー州在住の児童文学作家。ほかの児童書に『Ｊｏｓｈｕａ　Ｄｒｅａｄ』『Ｌｅｇｅｎｄｔｏｐｉａ』シリーズなど
  
  大谷 真弓(オオタニ マユミ)
  １９７０年生、愛知県立大学外国語学部フランス学科卒、英米文学翻訳家

12歳のロボット―ぼくとエマの希望の旅(ハヤカワ・ジュニア・SF) の商品スペック