己丑の大火―照降町四季〈2〉(文春文庫) [文庫]
    • 己丑の大火―照降町四季〈2〉(文春文庫) [文庫]

    • ¥82525 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003409580

己丑の大火―照降町四季〈2〉(文春文庫) [文庫]

価格:¥825(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/05/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

  • 258099位1日間100位以内
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

己丑の大火―照降町四季〈2〉(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文政12年3月21日。神田佐久間町の材木置き場で、見習い職人が捨てた煙管の火が燃え上がった。大火がついに江戸を襲う!「私どもは、地獄を見ているのですか」―日本橋を焼き落とした炎が照降町の梅の木に迫ったその時、佳乃は決死の行動に出る。周五郎と町の人々は果たして?そして小伝馬の牢から解き放たれた囚人たちの行方は。
  • 出版社からのコメント

    文政12年、材木置き場の奥で燃え上がる炎――「己丑の大火」から照降町を守るため、佳乃と周五郎は決死の策に出る。感動の第二巻。
  • 内容紹介

    書下ろし新作 『照降町四季』(てりふりちょうのしき)<全四巻> 4カ月連続刊!

    著者初・女性職人が主役 「江戸の大火と復興」を通して描く、人々の知恵と興奮のストーリー 


    文政12年3月、神田佐久間町の材木置き場の奥で、消し忘れた小さな火がくすぶり始めていた――
    ついに「己丑の大火」が江戸を襲う。
    鼻緒挿げの女職人・佳乃と、その弟子の武家・周五郎は、すべてを焼き尽くそうとする火から、照降町を守るべく奮闘する。ご神木の梅の木が燃えようとしたその時、佳乃の決死の行動が、あきらめかけた町人たちを奮い立たせる!
    江戸を焼失した大火事のめくるめく光景、町人の心意気が奇跡を呼ぶ、緊迫の第二巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)
    1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する。2018年、菊池寛賞受賞

己丑の大火―照降町四季〈2〉(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐伯 泰英(著)
発行年月日:2021/05/10
ISBN-10:416791686X
ISBN-13:9784167916862
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:331ページ
縦:16cm
重量:170g
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 己丑の大火―照降町四季〈2〉(文春文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!