平成くん、さようなら(文春文庫) [文庫]
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平成くん、さようなら(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/05/07
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平成くん、さようなら(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安楽死が合法化された現代日本。名前もあいまって、メディアで「平成」を象徴する人物ともてはやされる「平成くん」は、時代の終わりとともに安楽死したいと恋人・愛に告げる。愛は受け容れられぬまま二人の最後の日々を過ごすが―。いまの時代を生き、死ぬことの意味を問い直す芥川賞候補作。著者の新たな用語注解付き。
  • 出版社からのコメント

    安楽死が合法化された現代日本で、平成くんは死ぬことを選んだ――平成という時代と、現代を生き、死ぬことの意味を問い直す意欲作。
  • 内容紹介

    社会学者・古市憲寿、初小説!


    安楽死が合法化された現代日本。名前もあいまって、メディアで「平成(へいせい)」を象徴する人物ともてはやされる「平成(ひとなり)くん」は、時代の終わりとともに安楽死したい、と恋人・愛に告げる。愛は受け容れられぬまま二人の最後の日々を過ごすのだが――。いまの時代を生き、死ぬことの意味を問い直す芥川賞候補作。著者の新たな用語注解付き。


    著者の初小説にして 芥川賞候補作

    「ねえ平成くん、なんで死にたいと思ったの?」


    ●平成くん――安楽死を望む、1989年1月8日生まれの29歳男子

    ●愛――1989年に誕生した女の子のうち最もポピュラーな名前を持つ、平成くんの恋人

    ●ミライ――ロシアンブルーの老猫

    「平成」最後の1年間、それぞれの生と死とは
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古市 憲寿(フルイチ ノリトシ)
    1985(昭和60)年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」委員、内閣府のクールジャパン推進委員などを歴任。日本学術振興会「育志賞」受賞。『平成くん、さようなら』と『百の夜は跳ねて』がそれぞれ芥川龍之介賞候補

平成くん、さようなら(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:古市 憲寿(著)
発行年月日:2021/05/10
ISBN-10:4167916886
ISBN-13:9784167916886
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:16cm
重量:128g
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