法の哲学〈下〉―自然法と国家学の要綱(岩波文庫) [文庫]
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法の哲学〈下〉―自然法と国家学の要綱(岩波文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2021/04/17
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法の哲学〈下〉―自然法と国家学の要綱(岩波文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1821年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。下巻は、家族から出発する「第三部人倫」を収録する。放埒と退廃がはびこる欲求の体系としての市民社会、その動的展開の揚棄を介して、人倫的理念の現実性としての国家のあり方へと進む。ここに描出される近代の自画像には、現代にも通じる洞見が含まれている。(全2冊)。
  • 目次

    第三部 人 倫
     第一章 家 族
      A 婚 姻
      B 家族の資産
      C 子どもの教育と家族の解体
       家族の市民社会への移行
     第二章 市民社会
      A 欲求の体系
       a 欲求および充足の様式
       b 労働の様式
       c 資 産
      B 司 法
       a 法律としての法
       b 法律の定在
       c 裁 判
      C 行政と職業団体
       a 行 政
       b 職業団体
     第三章 国 家
      A 国内法
       Ⅰ国内体制
        a 君主権
        b 統治権
        c 立法権
       Ⅱ対外主権
      B 国際法
      C 世界史

     訳 注
     解 説(下巻)
     文庫版あとがき
     索 引
  • 出版社からのコメント

    ヘーゲルの主著の一つ。近代の自画像を描く試みは、家族、市民社会、そして国家へと進む。(全二冊)
  • 内容紹介

    一八二一年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。下巻は、家族から出発する「第三部 人倫」を収録する。放埓と退廃がはびこる欲求の体系としての市民社会、その動的展開の揚棄を介して、人倫的理念の現実性としての国家のあり方へと進む。ここに描出される近代の自画像には、現代にも通じる洞見が含まれている。(全二冊)

法の哲学〈下〉―自然法と国家学の要綱(岩波文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:ヘーゲル(著)/上妻 精(訳)/佐藤 康邦(訳)/山田 忠彰(訳)
発行年月日:2021/04/15
ISBN-10:4003363035
ISBN-13:9784003363034
旧版ISBN:9784000918695
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:500ページ ※480,20P
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:260g
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